先日10/5(土)に都立・私立高校推薦入試説明会を行いました。
夜遅い時間にも関わらず
今回408名様の保護者・生徒様にご参加いただきました!
多くのご参加誠に誠にありがとうございました。
今回、お話させて頂いた内容は大きく2つ
①『都立・私立高校推薦入試について』
②『受験が終ったあとの高校生活での勉強について』
まず、①『都立・私立高校推薦入試について』では下記の4つについてお話させていただきました。
・面接時の身だしなみや基本所作
・面接やパーソナルプレゼンテーションについて
・推薦のメリットデメリット
・作文の書き方
面接での所作は「エッこんなことも気にした方がいいの!?」というところもあったのではないでしょうか
必ずしもそこで加点や減点があるわけではないですが、良い印象を持ってもらうことは大切ですからね。
推薦の実施科目といううと面接・小論・作文を思い浮かべる方が多いと思いますが、総合高校だけ実施する『パーソナルプレゼンテーション』など自己アピールを実施する学校もあります。
特にパーソナルプレゼンテーションは企画や準備も他の実技と違い手間暇がとても掛かります。
また、クオリティーが低いと合格も難しくなるので内容にも拘る必要があります。
では実際にどのレベルまで作り込めばいいのかは過去の先輩のユーチューブをご覧ください!
また英才個別学院では推薦対策は全て無料で実施しております!
お気軽にご相談くださいませ。
推薦のメリットデメリットってみなさん何が思いつきますか?
メリットは5教科の筆記試験無で、さらに一般入試よりも早く合格できることです。
デメリットは、早く合格が決まって高校生の準備ができるはずなのに、勉強を疎かにしてしまい高校に入ったときに学力が学年の下位層になってしまう生徒さんが多いことです。
そうならない為に↓があります。
②『受験が終ったあとの高校生活での勉強について』では
「高校への架け橋」と称して、高校1年生からしっかり勉強をしていくことの必要性の話なども行いました。
高校受験は都道府県によって使用される内申点の期間が変わります。
東京は中3の4月から11月までです。
様々なご家庭とご面談させて頂く中で高校受験への本格的な対策は中3からという声が大多数を占めておりました。
高校生に進学し大学受験への勉強あ果たして、中学と同じように高3からで志望校に合格できるでしょうか?
じつは高3から志望校を設定し大学受験勉強を始めた生徒の第一志望校への合格率は4%なんです!
高1から準備を始めた生徒でも第一志望校への合格率は10%!
その理由は、高校はいわば県大会
大学は全国大会になり、現役の高校生だけではなく、浪人生も加わり受験者の母数・ライバルが多くなるからです。
それを踏まえてどうしてほしいかというお話を実際の先輩の例をもとに詳しくお話させて頂きました。
なぜ今高校に入学してからの話?と思われる方もいらっしゃると思いますが、高校受験が終った後に羽が広がりすぎて勉強時間急激に落ちこんで、大学受験間近に塾に困って相談にこられる方を沢山みてきたからこそ、今お通い頂いている生徒様には有意義な高校生活を送ってほしいのでこの時期にお話しさせていただきました。
中学3年生の受験生のみなさん各受験まで残り
私立推薦入試 105日
都立推薦入試 111日
私立一般受験 126日
都立一般受験 137日
100~137日という時間はあっとうまに過ぎてしまいます!
特に推薦を受験することをお考えの方は内申が足りているからと言って満足したりしていないでしょうか?
作文や面接の対策が不安という方!
今からでもぜひご相談下さい!
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