冬には目標点とのギャップを考えながら戦略的に演習を繰り返していきます。
まずは夏の間にこれまでの復習と中学範囲の予習を進めましょう。
その基礎が仕上がっていないと冬にまったく動けなくなります。
今回は社会です。
大問は6つ。
大問1は地理、歴史、公民の基本問題15~20点程度
大問2は世界地理15点程度
大問3は日本地理15点程度
大問4は歴史20点程度
大問5は公民15~20点程度
大問6は複合問題15点程度
昨年は例の感染症の影響で範囲が狭まったこともあり、多少例年と配点が異なっていました。
特筆すべきは「完全回答」を求める問題が半分程度を占めていること。
完全回答とは例えば、地図の場所のある地点の「雨温図と特産物」両方答えられなければ〇をもらえないような問題です。
また歴史の順番を正確に記さないと×になってしまうような問題です。
要するに、どれか一つが正解でも、与えられた条件すべてが合っていないと〇にならない、という出題形式です。
これはなかなかのプレッシャーですね。
対策としては「正確な知識をつけること」。
夏の間はインプットを徹底的に行いましょう。
特に歴史は正確な時代の流れが理解できていないと正解するのは困難です。
病的な苦手意識がある人以外は歴史の流れをまずはマスターしてください。
その後2学期のテスト対策として公民を行います。
その間地理は基本的なテキストや一問一答を毎日繰り返して知識を再確認しておいてください。
地図帳やグラフなどにもしっかりと目を通しておきましょう。
さらに、冷蔵庫に入っている野菜や果物、お肉の産地を気にすることも勉強になります。
税の作文にはぜひチャレンジして、その過程で得た社会保障などの知識もしっかりと記憶しておきましょう。
社会は特に、日常と密接にかかわっているものが多いので、様々なことに興味を持って取り組んでください。
それが終われば、秋以降は過去問を解いて知識の整理を行いますよ!