久が原の個別指導塾 学習塾【英才個別学院 久が原校】
室長の松原です。
前回に引続き、なぜ学力の差がつくのか!?第3回です!
3 頭は使えば使うほどよくなる
テレビのバラエティー番組でみたことのある人もいるでしょうが、アルツハイマーなどの病的原因ではなくして30歳代からボケてしまう人もいます。
理由は頭を使っていないからです。
他方定年を過ぎた年齢の人が大学に再入学したり、勉強に頑張って成果を出している人もいます。
理由は頭を使っているからです。
私達は子供の時から頭を使い、頭を使うとそれに適するように脳内に脳細胞のネットワークが作られます。
そして、その機能は使えば使うほどネットワークは発達し、使わなければ使わないほどネットワークは死んでしまいます。
記憶力のいい人は、記憶する習慣があるからです。
お寿司屋さんはカウンターでたくさんのお客さんの注文を受けて、よく覚えています。
化粧品店の店員さんもお客さんの情報をよく覚えています。
これは普段から覚える習慣があるからです。
理解力のある人は普段から思考力を鍛えていますし、ふだん難しい本を理解している人は、どんどん難しいことが理解できるようになります。
まさに、頭は使えば使うほどよくなるわけです。
いかがでしたか!?
また、学習面での心配事、勉強のやり方が解らない等のご相談は、お任せ下さい!!
お電話お待ちしております!
次回もご期待下さい!!