こんにちは!
英才個別学院レイクタウン校のホームぺージをご覧いただきありがとうございます。
主任講師の鈴木です。
今回のブログでは、「倍率」をテーマに
・そもそも倍率とは何なのか?
・発表された倍率とどのように向き合えば良いのか
を分かりやすくお伝えしていきます。
受験生はもちろん、来年度以降受験を迎える方も是非参考にしてください!
~ "倍率" って何? ~
倍率とはズバリ「定員の何倍の受験生が志願しているのか」を表す競争倍率のことです。
倍率が2倍であれば「2人に1人が合格する」ということを意味し、
倍率が3倍であれば「3人に1人が合格する」ということになります。
埼玉県の公立高校入試の場合、
普通科の平均倍率は約1.15倍となっており、1.3倍を超えると激戦と言われています。
「募集人員100人の高校に130人の志願者が集まった」
これが「1.3倍」です。(100×1.3=130)
つまりはこの例なら30人の志願者が不合格になります。
今年度の普通科の倍率を総数で見てみると
募集人員・・・26061人
志願者数・・・30223人 のため倍率は1.17倍となっています。
つまり約4000人もの受験生が不合格になってしまうことを意味しています。
改めて高校入試の難しさを痛感しますね。
ここで定員割れについて少し紹介。
定員割れとは志願者数が募集人員以下になることです。
ただ、募集枠を満たしていない定員割れであっても受験者が全員合格になる訳ではありません。
定員割れでも不合格になるケースはあります。
理由は「基準点」があるからです。基準点は「足切り点」とも呼ばれています。
学校・教科・科目ごとで設けられている基準点を超えなければ、
定員割れが起きていても不合格になってしまうのです。
基準点=合格最低点と考えてもいいでしょう。
そのため、定員割れをしてるからと安心してはいけません。
受験生は、2/10発表の倍率を見て、一度だけ志願先の変更が可能です。
今年度は 今日 (2/18) と 明日 (2/19) が志願先変更期間です。
~ "倍率との向き合い方" ~
結論から申し上げますと、
どんな倍率が出ていても合格するという目標に向けて
全力を尽くしましょう!
なぜなら倍率は「自分の力では変えられないもの」だからです。
倍率は自分ではコントロール出来ないものです。
例えばある受験生が
「本当はA高校を受けようとしていたけど、
B高校のほうが倍率が低いから(定員割れしてるから)志望先変更しよう」
と考えたとします。
合格の可能性を少しでも上げるために
競争率が少しでも低い高校に変更するのは1つの手かもしれません。
しかし、同じことを考えている子が100人いたとしたらどうなるでしょうか?
もしかしたら倍率が逆転してしてしまうかもしれないですし、
ただの取り越し苦労で何事もなく、現状を維持しているかもしれません。
つまり、どうなるかは分からないということです。
そんな不確かなものに注意と意識を奪われるよりも、
「今の自分に出来ること。今の自分が変えられるもの。」
に専念したほうが間違いなく得策だと私は考えます。
倍率に振り回されてはダメです!
高かろうが、低かろうが、いずれにしろ本番まで気を緩めず
努力しなければいけないことに変わりありません。
自分を信じてただひたすらに勉強しましょう!
今回のブログは以上となります。
また次回のブログでお会いしましょう!