2024.11.29 | 教室情報
中学1年生2年生必見!この冬期にやっておくこと!
こんにちは!
東急大井町線緑が丘駅から徒歩1分の個別指導塾、英才個別学院 緑が丘校 室長の山口です!
本日は、「中学1年生・2年生のお子様を持つ保護者様必見!この冬期にやっておくこと」というテーマでお話したいと思います。
冬期は学習面でとても大事な時期です。学年末テストが近づき、次学年の準備にも取り掛かる時期だからこそ、この期間をどう過ごすかで大きな差がつきます。今日は、中学1・2年生の冬にぜひ取り組んでほしい「やるべきことベスト4」をお伝えします!お子さまの成績向上や苦手克服の参考にしていただければ幸いです。
1. 学習計画を立てる
計画を立てることは成功の第一歩! 冬期は短期間で集中して取り組む時期です。そのため、学習の計画を立てることが非常に重要です。例えば、学校の授業進度や成績表を確認しながら、得意分野と苦手分野を把握し、復習と予習の時間配分を決めましょう。
計画の具体例:
毎日30分は英単語の復習をする
週3回、苦手な数学の分野(例:方程式)を解く練習をする
冬休み中に理科の実験問題集を1冊終える
これらの具体的な目標を立てることで、学習のペースがつかみやすくなります。
2. 苦手分野の克服
苦手を放置するリスクを知っていますか? 中学1・2年生の苦手分野は、受験期に大きな壁となることがあります。この時期に克服しておくことで、3年生の学習がスムーズになります。
克服のポイント:
教科書に戻り、基礎を徹底的に理解する
短期間で成果が出やすい問題集を選ぶ(例えば、学校で使用している副教材)
学習塾の冬期講習やオンライン講座を活用する
特に数学の計算力や英語の文法は、基礎があいまいだと先に進むのが難しくなります。
3. 学年末テスト対策
短期間で点数を上げるコツは「頻出範囲」に注目すること! 学年末テストでは、1年間の総復習が中心となります。ここで重要なのは、出題頻度が高い範囲を優先的に学習することです。
実践例:
数学では「確率」「関数」の頻出問題を徹底的に解く
英語では定期テストで間違えた問題を再確認
理科や社会は一問一答形式の問題集を活用
学年末テストは評定に直結します。しっかりと準備しておきたいですね!
4. 次学年への準備
先取り学習で自信をつけよう! この時期に少し先の内容を勉強しておくと、次学年のスタートダッシュが切れます。特に、苦手意識を持ちやすい分野(中2なら「二次関数」、中3なら「受動態」など)を軽く予習しておくと良いです。
おすすめ教材:
学校の教科書の予習
塾での先取り授業
英才個別学院緑が丘校では、冬期講習受付中です!
お子様の目標・現状の成績に応じて、お子様にあったカリキュラムのご提案をさせていただきます。
まずは、学習面でお困りごとがございましたら、ご連絡下さい!