2024.04.18 | お知らせ
私がやる気になったきっかけ!
こんにちは!
英才個別学院 菅生校です!
今回は小6から通い始めて、
早稲田大学に現役合格した生徒(Aさん)を紹介します!
大学合格までずっと英才に通ってくれました。---
Aさんは小学校6年生から英才に通っていました。
当時は勉強への意欲がなく、
◎は図画工作の一つだけで成績も良くはありませんでした。
そんなAさんが変わるきっかけとなったのは
中学生になって初めての定期テストです。なんと!英語で満点をとってきました!💯
この点数がAさんの勉強のモチベーションにつながり、
初めは10日前から始まったテスト前の自習が2週間、
1か月と増えテストでも安定して点数がとれるようになりました。そして、中学2年生の夏休み
私はAさんに一度、多摩高校を見に行ってみるのはどうかと提案しました。
Aさんは実際に文化祭に行き、
そこから絶対に多摩に行きたいと言うようになりました。
しかし、模試の点数が思うように伸びず、
公立入試直前の模試では
5教科の合計が50点以上足りない状況でした。
諦めようかと悩んでいた本人ですが、
「結果はわからないけれど、後悔だけはしたくない」と
挑戦することを決めました。
そして試験本番、
模試より80点以上高い点数をとり、
無事に多摩高校に合格することができました!🎉🎉🎉とても喜んでいた本人でしたが、
その喜びも束の間、高校に入学してすぐの進研模試では
数学の学年順位が下から10番目。このままでは授業についていけなくなるかもしれない、
そう思ったAさんは今まで以上に勉強するようになりました。
テストの1ヶ月以上前から対策をはじめ、
前期中間テストでは
数学でクラス順位一桁をとってきました!そんなAさんが本格的に大学受験を意識し始めたのは2年生の秋ごろ。
初めは上智大学を目指していましたが、
友人の影響を受けて3年生の夏ごろから
志望校を早稲田大学に変更しました。受験勉強を始めたのは部活を引退したあとで5月の中旬でした。
1年と2年の基礎は定期テスト対策である程度身についており、
その復習からスタートしました。
夏ごろから少しずつ過去問を解き始め、
夏休みは毎日10時間以上、多い日は14時間も勉強していました。
早稲田大学の過去問を解き始めたのは11月頃で
初めは正答率がかなり低く慣れない問題に苦戦していましたが、
数をこなしていくにつれて解けるようになっていきました。
10年分以上の問題を解き、
無事に早稲田大学に合格することができました!!
Aさんのエピソードの中にもありましたが、
中学生も高校生も最初のテストが肝心です!
最初のテストで良い点数を取れると
モチベーションが上がります!!
特に菅生中、犬蔵中の1年生はぜひ良い点数を取って
勉強に自信を持ってほしいと願っております。
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