小学生から塾に通ってよかった事

 

こんにちは！

英才個別学院住吉校　室長の坂本です。

いつから塾に通った方がいいのかって、ご家庭により考え方は違うと思います。

いろんな考え方がある中で、小学生の頃から塾に通う事のメリットに関してお話します。

大きく２つあります。

○学習時間で差が着く

○基礎学力で差が着く

スポーツに置き換えれば分かりやすいと思いますが、野球でもサッカーでも、

小学生からやってましたって子は結構上手じゃないですか？

何事もそれに費やした時間は習熟度に大きく影響します。

小学生の頃からやってる子はそれだけ基礎練習の時間も多く、基礎がしっかりしています。

これ勉強も同じですよね。

小学生の頃から塾に通うと、普段の学習習慣を除いても、塾の授業の時間は確実に勉強しているので、

塾に通っていない子と比べると、その分勉強時間は多くなります。

塾でしっかり基礎から学べるので、今後の土台となる基礎はしっかり作れます。

中学校の学習は小学校の勉強が基礎になってる事が多いです。

例えば、算数でいえば割合とか速さの問題は中学校になったら確実に扱う単元です。

そう思うと、小学生から塾に通う価値はありますね。

特に小学生の場合、本人がその気になれば学年を関係なくどんどん先に進める個別指導はお勧めです。

例えば小学4年生から通塾すると5年の夏には6年生の単元まで終了する事も可能です。そこから受験を考えるのもありですよね。

 

 

少し変わった角度でのメリットでいうと、

勉強に対する慣れも小学生の頃から塾に通う事で身につきます。

当然の事ながら、中学生になると定期テストがあります。提出物も増えます。

小学生の頃と比べると、必要な学習時間はいっきに増えます。

小学生の頃にほとんど勉強してこなかった子が、中学生になってそのいっきに増えた学習時間に順応できるか想像して下さい。

小学生の頃から少しずつ勉強に対する抗体はつけておいた方がいいですよね。

余談になりますが、中学受験を経験した生徒と、そうでない生徒では定期テスト前の学習姿勢に差があります。。

中学受験を経験した生徒は小学生の頃にしっかり学習した分、テスト前の学習も集中力を長く保ったまま取り組めています。

そう思うと小学生の頃努力した事ってあとあとかなり影響してくるものだと思います。継続は力なりですね。

 

もし、小学生の頃から塾に通おうか迷っているのであれば、是非お話聞かせて下さい。

 

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