(やる気待ちますか?)
(やる気を待って間に合いますか?)
【やる気がある⇒授業をいれる⇒理解度があがる⇒成績があがる⇒やる気が出る】
【授業をいれる⇒理解度があがる⇒成績があがる⇒やる気がでる】
やる気がなければやる気がある状態と比べ、必要な授業数は多くなります。
自分で自発的に出来ないのであれば、塾で授業時間(勉強時間)を確保するしかないからです。
授業の時間のたびに学習時間は確保できるし、学習状況の確認も出来ます。
『やる気がないから授業をいれない』ではなく、『やる気がないから授業を入れるしかない』です。
逆の方が多いので、悪循環になります。
勉強は質ではなく、量です。
やる気の他に、体力、集中力に関しても同様です。
「部活で疲れてそうだから、、、」
「集中力がもたなそうだから、、、」
家だと部活で疲れたら絶対に勉強しないから、塾で先生と一緒に勉強する
家だと集中力が切れたら勉強をやめるから、塾で講師に声をかけてもらいながら一緒に勉強する
(体力つくまで待ちますか?)
(集中力つくまで待ちますか?)
(それっていつですか?)
(現状維持で体力・集中力つきますか?)
習い事で時間がなくてというのも同様。
「習い事(部活/クラブチーム)で時間ないんですよね、、、」
(優先順位は何ですか?)
(0か100かで考えてませんか?)
結論、やる気は先か後かって話ですが、
やる気に関しては、勉強を始める前のやる気と勉強した後のやる気の種類は別物の場合もあります。
勉強を始める前は、現状に不安を感じ、焦り・危機感から行動のきっかけになる。
勉強を始めた後は、成長を感じ、自信に繋がりそれがやる気になる。
お子さまはまだまだ自立に関して成長中です。
言葉・気持ちと行動が一致しない場面はあると思います。
まだ子どもなので。
やる気とその気持ちに関する行動は後(成長)なのではないでしょうか。