2022.04.22 ｜ 利用者様の声
合格体験記⑩
県立鶴見高校 Ｋさん
私は高校受験が終わったと同時に英才を辞めたことを後悔しています。
塾を辞めてしまったことで十分な勉強時間がとれず高校のテストは中学の時のテストと比べてとても低くなり勉強に対してのモチベーションなどもなくなっていました。
高校２年生の時から大学受験について考えるようになりました。ですが私は成績がなかったので指定校推薦の方法は使えず、一般受験でいくしかありませんでした。私はある集団塾に通っていましたが集団の塾が自分に合わないと考え英才に戻ることを決めました。
英才に戻ってから私はある人にＡＯ受験を勧められました。ＡＯ受験について調べ、調査証がなしで、エントリーシート、記述試験、小論文、プレゼンテーションを使って受験できる大学を見つけました。
私はＡＯ受験は挑戦するだけしてみようという気持ちで受験しましたが、そんなに簡単ではなくまた私はレポートやエントリーシート提出締切りが１カ月前というぎりぎりで志望校を決めたために準備期間が１カ月しかありませんでした。
１カ月でエントリーシートの内容の構成、下書き、本番書き、小論文の構成、資料集め、記述試験の生物基礎、化学基礎の勉強を行いました。私はとてもこの１カ月が短く早く感じました。また１次が合格し２次に進むためにプレゼンの練習、プレゼン資料の作成も行いました。私は資料など細かい所までこだわりたかったので満足いかない時などは平日でも夜の２時や３時までは準備を行いました。とても辛く上手くいかないことも多く悩み沢山泣きましたが、室長や先生などが授業が終わってからもなぐさめてくれたりアドバイスくれたり他の塾ではこんなに１人１人に指導してくれないだろうと思うことも沢山指導してくれました。
本当に英才に戻ってよかったです。英才に戻っていなかったらＡＯで合格していませんでした。とても辛いしきつかったけどここで勉強できてよかったです。ありがとうございました。
