スマホは｢1日1時間｣を超えると・・・ 【個別指導塾　英才個別学院　戸越銀座校】

実は、スマホを長時間使っている子どもは認知機能が低下して学力が下がってしまうことが分かっています。

平均的な家庭での勉強時間とスマホの使用時間、国語と数学のテストの正答率を調査、分析したところ、やはりスマホを長時間利用している子どもほど、正答率が低いことが分かったのです。



勉強時間が30分未満、つまり、自宅学習をほぼしていない子どもの数学の正答率の違いは、次の通りでした。

・スマホ未所持、もしくは1時間以内しか使っていない子どもの正答率＝63％

・スマホを4時間以上使っている子どもの正答率＝47％

また、次の分析結果も出ました・・・。

「家庭で2時間勉強していても、スマホを長時間使っていると、まったく勉強していない子どもより悪い成績になってしまう」つまり、短時間勉強しようが、長時間勉強しようが、どちらにしても勉強中にスマホを使っていれば成績が下がってしまうのです。

どんなに勉強に時間を費やしても、勉強中にスマホを一度でも使ったら水の泡になってしまう・・・

なので、「スマホは勉強中は物理的に遠ざける」ことが必須です。

2時間、スマホに触りながら「ながら勉強」をするより、1時間スマホなしで勉強に集中したほうが、はるかに学習効果は高くなります。

成績を上げるためにはしっかり勉強に集中できる環境が必要になります！



英才個別学院戸越銀座教室では、授業以外の時間も「自習ブース」を利用することができます。

勉強に集中できる環境は整っていますので、自習ブースをフル活用して成績を一緒に上げていきましょう！！！