プログラミングを学ぶメリット

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プログラミングを学ぶメリット

2024.02.27 | 教室お知らせ

プログラミングを学ぶメリット

プログラミングを学ぶメリット
当教室では個別授業のほかに「QUEREOプログラミング教室」を学ぶことができます。

小学校低学年から高校生までの生徒さんが、キーボードとマウスを駆使してゲームを作っています。



今なぜ、プログラミング教育が重要視されているのでしょうか。プログラミング教育における具体的な狙いはいくつかありますが、ここでは4つをご紹介します。



①論理的思考力を伸ばす



プログラミング教育の狙いとして、「論理的思考力」を伸ばすことがあります。



「理論的思考」とは、物事を順序立てて論理的に考える能力のことです。



そもそも、プログラミングを行う際、きちんと順序立てて命令を書かなければ、コンピュータが指示を理解できません。



正しく動作させるには、処理する対象を細かく分けたり、手順を指示したりする必要があり、その過程のなかで「論理的思考力」を身に付けられます。



小学校の学習指導要領にも、プログラミング教育を実施する目的として、「論理的思考力」を身に付けることが明記されています。





②問題解決能力を身に付ける



プログラミング教育を受けることで、問題解決能力も培うことができます。



実際にプログラミングをおこなっていると、プログラムが中断してしまうエラーが出て行き詰まることが頻繁にあるでしょう。しかし、この際に自分でエラーの原因を探り、追求することで、課題に対してアプローチする力が自然と身に付きます。



また、問題解決能力は、日常生活でも活かせる能力です。問題解決能力を培っていれば、何らかの問題に対峙したときに、諦めることなく、自分自身で最善の改善策を見付けることができるでしょう。



自ら考えて結論を出す能力を育てるためにも、プログラミング教育は有効的です。





③IT化に対応できる人材を育てる



プログラミング教育は、社会のIT化に対応できる人材を育てるという面でも、重要視されています。



現在、社会のIT化はどんどん加速している状況です。しかし、今後の労働人口はさらに減少が見込まれていることもあり、IT人材の不足が進行すると予想されています。



経済産業省の試算では、2030年には45万人のIT人材が不足すると試算されています。





子どものころからプログラミング教育を受けることで、ITに興味を持つ人材が増えるかもしれません。



また、早期にプログラミング学習に取り組んでおけば、パソコンやタブレットといったICT機器の扱いにも慣れることができるため、ITへ対する抵抗も少なくなるでしょう。





④将来的な職業の選択の幅を広げる



プログラミング教育は、子どもたちが将来就職する際に、選択の幅を広げることができます。





現在、プログラミングに関する知識が求められるのは、エンジニアだけではありません。ITとは関わりがないと思われる業界でも、プログラミングを用いたIT技術は当然のように使われ、範囲を広げています。



将来、どのような仕事に就くか分からない方でも、プログラミングのスキルはメリットが大きいのです。プログラミングの知識を身につけることは、さまざまな業界に共通して活かすことができる大切な能力となるでしょう。





このような目的があって、文科省はプログラミングを導入しています。

プログラミングの「第一歩」をこの夏、当教室で体験してください。 

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