2025.07.09 | 全学年共通
無駄な勉強方法③
ブログをご覧いただきありがとうございます。
英才個別学院 戸越銀座校 室長の上野です。
この記事では「やりがちだけど無駄が多い勉強方法③」をご紹介します。
先に結論からお伝えすると
「やたら分厚い参考書で覚えようとする」になります。
塾で色んな生徒を見てきた体感でお伝えすると、大多数の子ども達にとって最も効率的な覚え方は「ざっくり全体像を把握」→「詳細を暗記」です。
この「ざっくり全体像を把握」を飛ばして、いきなり「詳細を暗記」しようとする生徒が非常に多いです。
「最終的には詳細を暗記するのだから、初めからそちらに取りかかった方が時間を節約できる」という考え方なのだそうです。
論理的には正しいのですが、実際には非効率的です。
人間が学習する上で、スタートの前にゴールを分かっているのはとても大切です。
全てのインプットに対して「何が目的でこれを学んでるの?この知識はいつ、どこで、どう使うの?」という思考的摩擦がなくなり「あーこれか。やったことあるぞ」と素直に吸収出来るからです。
その「ゴール」を作るためには「まずはざっくり全体像を把握」が必要不可欠であり、そのための教材は薄い物(=要点だけまとまってるようなもの)で充分です。
問題演習で分厚い参考書が必要になるかもしれませんが、それは言うなれば「レベル2」です。
「レベル1」の初学者が使うものではありません。
繰り返しになりますが、受験勉強もテスト勉強もマラソンです。
長期的な闘いとなります。
省ける努力は省いて体力を温存しましょう。
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追記
上記の通り、私はインプットには「まずはざっくり全体像を把握」が必要不可欠と思っています。
なので私が書いたブログ記事では必ず冒頭部分で簡単な結論をお伝えするようにしています。