テスト直しの意義と、テスト直しの方法を教えます！
2024.05.17｜ブログ
2021.09.04 ｜ ブログ
英単語が覚えられる魔法のステップ(２)
皆さま、こんにちは！！
英才個別学院 志村坂上校の教室長、笹山です(^^)/
今週のテーマは、前回の続き英単語が覚えられる魔法のステップ(２)です！！
前回は英単語の覚え方に関して、忘却曲線という、人間の記憶の仕組みに関して、ご紹介させて頂きました。
今回は、実践的な、英単語の覚え方について、一例をご紹介します。
今回は、実践的な、英単語の覚え方について、一例をご紹介します。
------------------------------------------------------------
英単語を覚える方法は、いくつかあると思います。
とにかく書いて覚える方法、声に出して読む方法、赤シートで隠して覚える方法など、一般的なものはこんな感じでしょうか？
英単語を覚える方法は、いくつかあると思います。
とにかく書いて覚える方法、声に出して読む方法、赤シートで隠して覚える方法など、一般的なものはこんな感じでしょうか？
実は、どれも正解です。
しかし、大事なのはこれら全部を組み合わせて実践することです。
ただ書く、ただ読む、だけでなく、書いて読む、ということが大事になります。
しかし、大事なのはこれら全部を組み合わせて実践することです。
ただ書く、ただ読む、だけでなく、書いて読む、ということが大事になります。
そして、英単語を英単語として見るのではなく、英単語を日本語の意味や物を連想しながら覚えることが非常に重要です。
いくつかステップがありますので、今回は、動物の象という意味の、elephantという単語を用いてご説明します。
------------------------------------------------------------
１、日本語の意味→英単語→日本語の意味の順に声に出して3回読む
「象→elephant→象」といった形です。
これをただ読むのではなく、「象」でまず「象」を思い浮かべます。その後、「elephant」まで読んだ後、
もう一度、頭の中で象をイメージします。これを3回繰り返します。
象だけ、elephantだけ、覚えても、意味がなく、大事なのは、「象＝elephant」であることを覚えることに意味があります。
頭の中で象をイメージしながら、読んでください。バイリンガルの方は、象＝elephant になっているのだそうです。
これをまねているわけです。日本語でも似たようなものはあると思います。ご飯＝まんま＝白米 など
２、紙にelephantとお手本のスペルを書いて、10秒間じっと見る（目をつぶって思い浮かべられるかがＯＫの基準）
これは、以前ご紹介した、漢字の覚え方と同じですね。
「elephant」という単語が、どんなアルファベットの並び順なのか、脳にインプットするイメージで見ます。
３、お手本を見ずに、目を瞑って、elephantというアルファベットの順番を頭に思い浮かべる
さっきインプットした、elephantという単語を、今度は頭の中で思い浮かべます。
ここでも、「象→elephant→象」という順番で、頭の中で自分に言い聞かせながら、思い浮かべるとより効果的です。
４、実際に紙にelephantと書いてみましょう
ここでは、実際に声に出して、「象→elephant→象」と言いながら、スペルを書きます。
５、書けるようになるまで、１～４を繰り返し、慣れていく
１、日本語の意味→英単語→日本語の意味の順に声に出して3回読む
「象→elephant→象」といった形です。
これをただ読むのではなく、「象」でまず「象」を思い浮かべます。その後、「elephant」まで読んだ後、
もう一度、頭の中で象をイメージします。これを3回繰り返します。
象だけ、elephantだけ、覚えても、意味がなく、大事なのは、「象＝elephant」であることを覚えることに意味があります。
頭の中で象をイメージしながら、読んでください。バイリンガルの方は、象＝elephant になっているのだそうです。
これをまねているわけです。日本語でも似たようなものはあると思います。ご飯＝まんま＝白米 など
２、紙にelephantとお手本のスペルを書いて、10秒間じっと見る（目をつぶって思い浮かべられるかがＯＫの基準）
これは、以前ご紹介した、漢字の覚え方と同じですね。
「elephant」という単語が、どんなアルファベットの並び順なのか、脳にインプットするイメージで見ます。
３、お手本を見ずに、目を瞑って、elephantというアルファベットの順番を頭に思い浮かべる
さっきインプットした、elephantという単語を、今度は頭の中で思い浮かべます。
ここでも、「象→elephant→象」という順番で、頭の中で自分に言い聞かせながら、思い浮かべるとより効果的です。
４、実際に紙にelephantと書いてみましょう
ここでは、実際に声に出して、「象→elephant→象」と言いながら、スペルを書きます。
５、書けるようになるまで、１～４を繰り返し、慣れていく
------------------------------------------------------------
私は「英単語が覚えられない」という生徒さんに、「日本語で覚えようとして覚えた単語ってある？」と聞きます。
そうすると大半の生徒さんが、「ないです」と答えます。
そうなんです。
日本語は覚えようとして覚えて、話しているわけではなく、何度も聞いたり、書いたり、話したりして、徐々に使えるようになっていくものなのです。
英語も一緒で、覚えようとして覚えたものは、忘れやすいですが、何度も聞いたり、書いたり、実際に声に出したりしたものは、忘れにくくなるのです。
これは、「覚えた」というよりもむしろ、「慣れた」と言った方が正しいでしょう。
この５ステップで、英単語を「覚える」のではなく、「慣れる」ことを意識してお子さまに取り組んで頂ければと思います。
定着が見違えるほど変わりますよ！
私は「英単語が覚えられない」という生徒さんに、「日本語で覚えようとして覚えた単語ってある？」と聞きます。
そうすると大半の生徒さんが、「ないです」と答えます。
そうなんです。
日本語は覚えようとして覚えて、話しているわけではなく、何度も聞いたり、書いたり、話したりして、徐々に使えるようになっていくものなのです。
英語も一緒で、覚えようとして覚えたものは、忘れやすいですが、何度も聞いたり、書いたり、実際に声に出したりしたものは、忘れにくくなるのです。
これは、「覚えた」というよりもむしろ、「慣れた」と言った方が正しいでしょう。
この５ステップで、英単語を「覚える」のではなく、「慣れる」ことを意識してお子さまに取り組んで頂ければと思います。
定着が見違えるほど変わりますよ！
■おわりに
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
今回は実際に英単語の覚え方について、一例をお伝えさせて頂きました。
しかし、お子さまによって、ピッタリの覚え方は違います。
是非当学院で、一緒にお子さまにピッタリの覚え方を見つけてみませんか？
何か学習面でお困りのことがございましたら、お気軽に教室までご連絡くださいませ。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
今回は実際に英単語の覚え方について、一例をお伝えさせて頂きました。
しかし、お子さまによって、ピッタリの覚え方は違います。
是非当学院で、一緒にお子さまにピッタリの覚え方を見つけてみませんか？
何か学習面でお困りのことがございましたら、お気軽に教室までご連絡くださいませ。
キャンペーン内容は、下記URLから確認出来ますので是非ご覧ください。
https://eisai.org/lp2020/f81/
https://eisai.org/lp2020/f81/
こんなお悩みをお持ちの方
・成績が上がらない
・勉強のやり方がわからない
・何をやっていいのかわからない
・英検・漢検・数検の対策をしたい
・うまく教えられない ( 保護者様 )
・勉強のやる気が見られない
・志望校に合格出来るか不安
お任せ下さいっ！！！
勉強にはコツがあります。
やろうと思った時が最高のタイミング！
勉強にはコツがあります。
やろうと思った時が最高のタイミング！
お電話お待ちしております！！
03-5916-3383
お会いできることを楽しみにしています！！
****英才個別学院 志村坂上校 概要*****
自習ブース完備
【住所】東京都板橋区小豆沢3-6-7 小豆沢ローズハイム1F
【授業時間】
①17時00分～18時25分
②18時30分～19時55分
③20時00分～21時25分
【対象】
小学生・中学生・高校生・既卒生
【当学院へのご質問・無料学習相談・無料体験授業・入会希望の方は、こちらよりお問合せください】
①当教室ホームページよりお問い合わせください
②当教室までお電話ください 03-5916-3383 (14:00～21:00 日・祝休み)
③新規生受付中！！
おすすめ記事
おすすめ記事はまだありません
