2022.08.01 | 勉強法
「すきま時間」の使い方~ちりも積もれば山となる~その②
こんにちは。
英才個別学院 尻手校です。
今回は、「すきま時間」の勉強方法についてお伝えします♪
短い時間にササッと勉強することをふまえていきましょう。
ノートや筆記用具、単語帳など、すぐに使えるようにそろえておくといいですね。
例えば食後の時間なら、ノートやプリントを読み返して学校の授業の復習をする。
通学時間を利用するなら、バッグにノートや単語帳を入れておく。
また、スマホを長時間使用する人は学習アプリをダウンロードしたり、英語のリスニング学習も良いでしょう。
教科書に音声用のQRコードが載っていますので、学習した範囲の英文を常に聞くとよいです。定期テストの範囲で暗記することもありますが、単語練習や穴埋め問題のほかに耳で覚えると、より定着します。
また、定期テストの範囲に関係なく「常識」として頭に入れておいてほしいこともあります。
例えば、日本の47都道府県の位置と県庁所在地。これは完璧に覚えてほしいです。
歴史なら、古代から各時代を順番に言えるかどうか(なぜか室町時代がよく忘れられます)。
クイズ形式で楽しく覚えられるHPもありますので、ぜひチャレンジしてみてください。
すきま時間を上手に活用することで、年間のトータルの学習時間は大きく変わってきます。
自分の生活パターンに合わせて、
「ここの10分間は必ず勉強する!」
と決めて、周りと差をつけていきましょう♪
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