新学年に向けての塾探し　①通信教材と対面授業の違い

みなさん、こんにちは！！
英才個別学院天王町校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
室長の米山です。

年が明けて、早くも11日が経ちました。
そして早い生徒で今月受験を控えていて、来月には中学受験から大学受験までのピークとなります。
さて、新年度を迎えるにあたって塾を探されている方や、既に塾や通信教材を利用しているが
なかなかうまくいかず、転塾を検討されている方もいるかと思います。

★通知表（あゆみ・内申点・評定）をもっと上げたい！
★志望校に向けて取り組んでいきたい！
★苦手を克服したい！
★テストの点数を上げたい！
★家庭内での学習習慣を身に着けたい！

など、さまざまな目的があるかと思います。
そこで今回からいくつかのシリーズに分けて、塾の種類について記載します。
塾探しの際にご活用いただければと思います。

〇通信教材

近年ではパソコンやタブレット、スマホを使った学習も多くなってきました。
通信教育会社によっては算数や国語のみに特化したものから、
主要5科目まで扱っているところもあります。
学年は小学生～高校生までを対象としている所から、小学6年生までを対象としている所もあるのでご注意ください。
授業では自宅での学習でオンラインでリアルタイムでの指導や、動画コンテンツを利用します。

メリットとしては、
・対面指導の塾に比べて一般的に学費が安い。
・オンラインで完結するため、通塾する際の移動時間がない。
事があげられます。
対して、デメリットとしては、
・先生が隣にいるわけではないので、緊張感がなくモチベーションが保てずグダグダな姿勢になってしまうことがある。
・通信環境が整っていないと、途切れ途切れになってしまうため、受講が困難。
・周りに同じ空間で勉強をしている相手がいないので、切磋琢磨できにくい環境にある。
・宿題管理や、授業の集中が受講する生徒によって差が大きく出る。

〇対面授業

授業では対面式で行われるため、教室へ足を運んでいただきます。
対面式の塾には集団塾、個別指導塾が大きく分けて存在しますが、そちらについてはまた次回記載するので割愛させていただきます。
どちらの集団・個別で大きく取り組み方が違いますが、共通して言えるメリットとしては
・生徒が学習してる環境に先生がいるため、緊張感が生まれる。
・宿題や進捗具合の管理を先生が行う。
・周りに勉強をしている生徒が多く、切磋琢磨できる環境にある。
対して、デメリットは
・教室に足を運ぶため、移動時間がかかる。
・通信教材と比較すると、授業料が高くなる。
といったことがあげられます。

塾を探される方の中には、
★保護者様が外出中に勉強やっているかの確認ができない…
★子どもはどこの単元が苦手なのかわからない
★テストに向けてどれくらいの勉強をしたらいいのかわからない
といった方が多いと思うので、「管理」という点は成績UPに大きく関わってまいります。

それでは次回、集団塾と個別指導塾の違いについてアップしますのでお待ちください！

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★英才個別学院　天王町校TEL→045-342-0015

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