新学年を迎えるにあたり ~高校生~

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新学年を迎えるにあたり ~高校生~

2024.04.03 | フリー

新学年を迎えるにあたり ~高校生~

新学年を迎えるにあたり ~高校生~

~天王町・保土ヶ谷エリアの個別指導塾~

みなさん、こんにちは!!
英才個別学院天王町校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
室長の米山です。

もう春休みも半ばを迎え、新学年になる4月も始まりました。
高校生でお通いの方のほぼ全員が現在、大学進学を視野に入れています。
大学進学率は年々高くなっており、8年連続で上昇しています。

さて、大学進学ですがどういった入試方法を使うのかによって
日々の取り組み方が変わってきます。

例えば、推薦を狙っている方は「評定」が肝心です。

1年生の前期(1学期)の評定から3年生の前期(1学期)までの
評定が必要になります。
各高校によってどこの大学が指定校推薦の枠にあるのか異なります。
また、各大学によっても求められる評定平均の数が違う他、
評定平均以外にも求められるものが違います。

必ずどこの大学が指定校の枠にあるのか確認が必要です。

次に一般選抜を狙っている方。

一般選抜を狙っている方は、評定が必要ではないため
志望校に向けた勉強を行います
志望校の他に滑り止めも考え、それぞれの学校を受験するにあたり
何の科目で受験するのか決めて、各大学のレベルに沿った学習を行います。
注意点としては、一般選抜に向けた学習に取り組むため
学校で習っている範囲と、塾で習う範囲が異なる点です。

しかし、世間の一般選抜に向けて既にスタートをしている方や
予備校に通っている方も皆同じです。
メリットとしては、早い段階で志望校が決まれば
推薦で大学を狙っている生徒さんよりも早く動き出すことができます。
指定校推薦や、公募推薦は評定が足りていたとしても
 ほかにその学校を志望する生徒がいた場合、落とされてしまう可能性があり
 その際は他の受験方法(一般選抜・総合型選抜)で受験しなければならなく、
 一般選抜で大学受験に変更の場合、本格的に受験対策に変わるのは
 秋からとなります。

当教室では、秋から一般選抜に変更しても戦っていけるように
 高2の夏からは遅くとも、最悪のことを想定して対一般受験に向けての
 勉強も学校の休校期間(夏休み・冬休み)に取り組んでいただいています。

さて、このように高校生で大学進学を目指している生徒さんでも
日々のやるべきことが大きく分かれてきます。

そして、よく私が言うこととして
「動き出しは早い方が絶対に良い!」ですね。
遅くからスタートすればするほど、短期間でやらなければならないことを
詰め込まなければなりません。
しっかりと余裕をもって目標とするところに行けるよう、
皆さんも「早めに!」ということを意識してください!


そして、当教室にお通いの高校生のほとんどが評定平均や

模試の偏差値と共にUPしています!!!!

どんな取り組みをしているか気になる方や、新学年を迎えるにあたって
ご不安に感じられている方、画面左下の「無料体験・相談」に
お進みください!

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