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『自ら勉強に取り組んで欲しい!』と思いませんか?

2023.05.24 | お知らせ

『自ら勉強に取り組んで欲しい!』と思いませんか?

『自ら勉強に取り組んで欲しい!』と思いませんか?
こんにちは!



英才個別学院 鶴見東寺尾校の及川です。







今回は自ら進んで学習する子にしていくには?という点について考えてみました。



子どもたちがご家庭で言われて嫌な言葉の代表が「早く勉強しなさい!」「いつ勉強するの!」です。



これらの言葉は、言われた子どもたち以外に、言った方も嫌な気持ちにさせるものです。「勉強の習慣を身につけさせたい」と多くの親がわが子に 望んでいます。



では、勉強の習慣が身についていて、自ら机に向かう子どもと、なかなか机に向かえない子どもは何が違うのでしょうか。



この問題を考える際に思い浮かべていただきたいのは、我々が子どもだった頃のことです。 ちょうどこの定期テスト前の時期、勉強への取り組みは、いかがでしたか?定期テスト直前に慌てて取り組んでいた というケースもあるのではないでしょうか。



つまり、「勉強の習慣」が身につく、身につかない、は今だけの問題では無く、昔から続くテーマであるということです。 そもそも、「勉強の習慣」が「勉強をしたい」という子どもの積極的な気持ちから生まれるものであれば、その気持ちを持たない子どもは勉強の習慣が 身につかないことになります。



ですが、習慣づけの出来ている子どもが必ずしも「勉強が好き」ではありません。



子どもの気持ちが行動の理由でなければ、どうして自ら机に向かうのか?そこには、“勉強に向かわせる外からの力” が働いていると考えることができます。



その “外力” とは、やはり親の力といえます。



・勉強する時間を決める



 例,平日は毎日20時~21時、土日は9時~11時 など



・勉強する場所を決める



 例.リビング勉強法 



など など、子どもと約束をしたうえで、行動したら褒め、出来なければ叱るという親の行動が必要です。 他人の目が必要な場合は、塾の自習を活用すると良いです。図書館などでの勉強も静かで一時的に集中できると思いますが、子どもにやる気がなければ、 その集中も続きません。



塾であれば、講師たちの目が届きますので、きちんと決めた範囲の勉強を終えるまで机に向かわせることができます。 好きでない勉強に向かうことを子どもの力だけでできるようにすることは容易ではありません。まずは、ご家庭で勉強に関するルール決めを行なってください。







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