2024都立高校一般入試 出題問題について解説します！

受験生のみなさんお疲れさまでした！

今回、どんな問題が出題されたのか解説していきます！

■国語
例年通り、大問5が出題

大問3の小説、大問4の説明文と200文字作文、大問5の古典鑑賞はいつも通りの形式で難易度も例年レベルでした。

例年通り、大問5が出題

大問1は計算と作図からの9題。今回初めて箱ひげ図が出題されましたが基本的な内容でした。

大問2文字式、大問3関数、大問4平面図形、大問5空間図形の形式もいつも通りでしたが、大問5の（2）は例年と比べると立体の体積は、底面と高さの把握が必要ですが、比較的捉えやすい問題に感じました。

例年通り、大問4が出題

大問1リスニング、大問2図表の読みとり、大問3対話文の読解、大問4物語文の読解が出題されました。

大問3の題問7は使われている語が2023年よりも平易になった印象です。

例年通り、大問6が出題

大問1小問集合、大問2世界地理、大問3日本地理、大問4歴史、大問5公民、大問6総合と単元や難易度も昨年と変わらずでしたが、記述問題が1つ増え計3つ出題されましたので、ここで失点が増えているかもしれません。

例年通り、大問6が出題

大問1小問集合、大問2小問集合、大問3天体、大問4植物、大問5イオン、物質の特徴、大問6運動とエネルギー力から出題。今回は4年ぶりの天体が出題されました。また記述問題が1つ増え計2問出題されました。

みなさんはどれくらい解けましたか？

当塾では入試が終わった日に自己採点を行い合格率を帳票で渡しますので、手応えを直ぐに把握できます。

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