【英語編】デキる中1生になる準備!

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【英語編】デキる中1生になる準備!

2024.01.03 | お知らせ

【英語編】デキる中1生になる準備!

【英語編】デキる中1生になる準備!
皆さんこんにちは!

2024年がはじまりましたね!



それにしても、今冬は暖冬で全く冬という感じがしないと思ったら急に寒くなったりと、体調を崩しやすい気候ですね。皆さんは体調管理、しっかり出来ていますか?年末年始に風邪で寝込むなんて悲惨なことにならないよう、注意しましょう。





それでは本題に入ります。





今回は公立中学校へ進学しようとしている小学6年生の皆さんに向けて発信したいと思います。



さて、皆さんの中に中学英語に不安を感じている方はいませんか?小学校で英語を習っているとはいえ、中学英語は雰囲気が少し変わります。英語の単語や文法についても学んでいくので、国語で日本語を学ぶことに近いような感じで授業が進んでいきます。



この時点で拒否反応が出てしまう人もいると思います。(実際これを書いている私も英語は中学卒業まで拒否反応が出続けてました…)拒否反応が出続けると、何処かでつまずき、置いてけぼりになってしまいます。そうなると、巻き返しは相当な努力をしないと厳しくなってしまいます。





では、どのように準備しておけば良いでしょうか?



その1。

まずは、アルファベットを正しく書けるようにしておきましょう。皆さん、アルファベットを大文字と小文字、それぞれ全てきちんと書けますか?書けるよ!という人は素晴らしいです。忘れないようにしておきましょう。書けない!という人は、今のうちに書き方の練習をしておきましょう。自分の名前をアルファベットで書いてみるのも良いですね。



その2。

習った単語のスペルを確認しておきましょう。漢字と同じで、スペルは見ただけでは覚えられません(特殊能力を持っている人でなければ)。なので、何回も書いて覚えていくものなのですが、ただ書くだけだとおそらく覚えにくいと思います。そこで、単語の意味も調べておきましょう。似たスペルで似た意味をもつ単語も多いです。これで一気に負担が減ります。意味を覚えることも有効に活用していきましょう。



こんな簡単なこと?と思われたかもしれませんが、「小学校でやってきているからできるでしょ」という前提で授業が進んでいくので、思いのほか中学校ではアルファベットの書き方や正しいスペルを書く練習に時間をとりません。英会話やリスニングと同様、定期テストや検定、入試にむけて、英語を正しく書く練習は必要です。



正しく書く練習に加え、文法も予習できていると、定期テストや検定・入試にむけて、だいぶスタートラインを前の方に置くことができます!

思い立ったが吉日!英語が得意な中学生になるために、1月から準備をはじめましょう!

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