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【要注意】宿題を忘れる・やらないことが増えていませんか?

2025.09.22 | 中学1年・中学2年生向け

【要注意】宿題を忘れる・やらないことが増えていませんか?

【要注意】宿題を忘れる・やらないことが増えていませんか?
こんにちは!

英才個別学院希望が丘校 教室長 渡邊です。

今回は、「学校や塾の宿題をやる頻度が減ってきた」という

お悩みをお持ちの保護者様向けの内容です。

最近、様子を見ていると、「宿題を忘れていく」「そもそも家でやっている姿を見ない」
そんなご様子はないですか??

これはもしかしたら一時的なことかもしれませんが、
放っておくと学習習慣の崩れにつながり、成績にも大きく影響が出てきます。

1.なぜ宿題をやらなくなるのか?

・学校行事や部活で忙しい

・家での時間の使い方がうまくできていない

・宿題の目的が見えず、やる気が出ない

・習慣がまだ定着していない

もちろん、成長過程で「やる気が出ない日」があるのは自然なことです。
ですが、「やらないこと」が当たり前にならないように対策を取ることが大切です。

2.宿題の意味とは?

宿題は、ただ「課されているからやる」ものではありません。
次のような意図を持っています。

・授業内容の理解を定着させる

・忘れてしまう前に復習する

・自力で解けるかどうかをチェックする

・学習習慣を育てる

つまり、宿題を「やらない」ということは、自分の力で理解するチャンスを逃してしまうことでもあるのです。


3. 宿題を“やらせる”ではなく“やりたくさせる”4つの工夫


① 宿題タイムを決めてルーティン化

「ごはんの前に30分だけ」
「帰宅後、おやつの後にすぐやる」など、“いつやるか”を決めてしまうことで習慣になります。

時間がバラバラだと、子どもは後回しにしがち。決まった流れを作ると、やらない理由が減ります。

英才に通ってくれている生徒の例を挙げると・・

・塾の授業の30分くらい前に来てやる。

・学校からそのまま塾にきて、終わったら帰る などです。

どんなタイミングがお子さんに合っているかを教室長がヒアリングしてアドバイスをしています。


② 小さなタイマーで「見える時間」をつくる

「30分だけがんばろう!ピピッと鳴ったら終わりにしよう」と声をかけて、


終わったら好きなことをしてOKにすると、メリハリもつきやすいです。

我々は、勉強の時間をしっかり確保していればゲームやスマホは悪いことではないと思っています。

大切なことはゲームやスマホだけにならないこと。

英才では、日割りで宿題を出しています。1日おおよそ30~40分程の量です。

1週間、何をやったらよいか。どれくらいの時間がかかるか。が

わかるのでルーティンができれば取り組めるようになります。

短い時間で毎日実施していくことが学習習慣を身につけるうえでとても大切!!


③ 一緒にスケジュールを立てる

「今日は宿題、何が出てるの?」「どれくらい時間かかりそう?」と一緒に確認。

ただ「やれ」と言われるよりも納得感が出てきます。

英才では、「報告書」というお子様の進捗状況を保護者の方と共有させていただく冊子を
生徒さんお一人おひとりに作成をしています。

「報告書」に宿題の計画はもちろんのこと、お子様の習熟度・苦手なども共有させていただいております。


④ やったら見えるように記録する&ほめる

カレンダーにシールを貼る、スタンプカードを作るなど、

「がんばったね!」が見える仕組みを作るのも◎。

「ちゃんと続けてるね!」「昨日より早く終わったね」と、

小さな変化にも目を向けてあげることもやる気UPの秘訣です。

英才個別学院では、お子様の小さな変化を大切にしています!

「字が綺麗になった」「計算のスピードが早くなった」などなど

小さな成長を見つけ、保護者の方と共有させていただいております。





少しは、お役に立てましたしょうか??

英才個別学院希望が丘校では、
「今まで勉強に意欲的ではなかった生徒」・「宿題を全くやらなかった生徒」
をやる気にさせ、今では進んで自習に来るまでに成長させた実績があります。



お話だけでも構いません。
ぜひ、一度お問い合わせください!!


お問い合わせはこちらから



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