2026.03.19 | 高校生向け
【新高2・高1】大学受験の成否は「今」決まる!?
「高校受験が終わって、ようやく一息ついたところなのに……」「大学受験なんて、まだ先の話でしょう?」
大切なお子様の高校生活。部活動や行事、新しい友人関係など、充実した時間を過ごしてほしいと願う反面、心のどこかで「大学受験」という大きな壁に不安を感じていらっしゃる保護者様も多いのではないでしょうか。
実は今、大学入試の仕組みは保護者様の世代とは大きく様変わりしています。今日は、恋ヶ窪校の教室長として、多くの生徒・保護者様とお話しする中で確信している「高校1年生・2年生の今、知っておくべき現実」をお伝えします。
最近の大学入試において、最も大きな変化は「年内入試(総合型選抜・学校推薦型選抜)」の増加です。現在、私立大学の入学者の約半数以上が、この年内入試を利用していると言われています。
「推薦なら一般受験より楽なのでは?」と思われるかもしれませんが、実はここに大きな落とし穴があります。
年内入試で最も重要視されるのが、高校3年間の成績の平均値である「評定平均」です。多くの大学が、出願条件として一定以上の数値を課しています。
- 高1終了時の評定が4.0を下回ると、入試の選択肢が激減する
- 評定平均は、高1から高3までの積み上げ。後から取り返すのが非常に難しい
つまり、新高2年生にとっては、先日の学年末の成績で「推薦で行くのか、一般入試で勝負するのか」という受験方式の選択肢が、ある程度絞られてしまうのです。
推薦入試の枠が増える一方で、一般入試の募集定員は減少傾向にあります。これにより倍率が上がり、合格のハードルは年々高まっています。
「高3になってから本気を出せばいい」という考えは、今の入試制度では非常に危険です。膨大な範囲を網羅し、思考力を問う現代の入試問題に対応するには、基礎を固めるための物理的な時間が圧倒的に足りなくなってしまうからです。
新高1年生の皆さんも、高校受験の熱が冷めない「今」こそ、大学受験を見据えた学習習慣を身につける絶好のチャンスです。
厳しい現実をお話ししましたが、決して不安を煽りたいわけではありません。私たちが一番伝えたいのは、「早く準備を始めることで、選択肢と可能性は無限に広がる」ということです。
「あの時、もう少し早く始めていれば……」そんな後悔を、生徒や保護者様にはしてほしくありません。
早めに目標を定め、着実に評定を稼ぎ、実力を蓄えていく。それが、結果として部活動や行事も100%楽しめる、充実した高校生活につながります。
恋ヶ窪校では、一人ひとりの現在の成績と目標に合わせ、「今何をすべきか」を明確化する無料の学習相談を実施しています。
将来について、塾をどのように活用すべきか、一緒に考えてみませんか?
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