オンライン授業のメリット・デメリット

英才個別学院　恋ヶ窪校です。

今回は『オンライン授業』もついてお話させて頂きます。

新型コロナ感染者数がまた増え始めてきており、

体調面に不安がある場合や、濃厚接触者の可能性がある場合は

授業を対面ではなく『オンライン』に切り替えて行うことも少なくありません。

緊急事態宣言が発出された場合も多数の塾はオンライン授業に切り替えていたかと思います。

実際にオンライン授業を行ってみて感じたメリット・デメリットを挙げてみます。

【メリット】

・自宅にいながら授業を受けることが出来る

・全国どこにいても授業を受けることが出来る

・マンツーマン状態で授業を受けることが出来る※

※授業形態による

オンライン授業の最大のメリットは「どこにいても授業を受けることができる」という点ですよね！

特に非常事態下にある場合は、多数の人がいる空間に行きにくい、や自身の体調に不安があるとき等、自室にいながらでも

他人を気にせず授業を受けられる！ということが革新的だなと思いました。

【デメリット】

・通信環境や端末の性能に依存

・数秒のタイムラグが生じる

・カメラオンにしないと解くスピード感や悩んでいるポイントが分からない

・追加の課題をリアルタイムで出しにくい

これは実際に僕がオンライン授業した際にもどかしいと思った点です。

「聞こえる？あれ？聞こえてないかな？いったん切ります！！」のようなやり取りを何回もしたことがあります(笑)

また、対面での授業の際は、問題演習時に手の動きや表情を見ながら、どこまで出来ていてどこから躓いているのか

を見ていた為、オンライン授業でのタイムラグや、そもそもカメラを付けてくれていない場合は本人の言葉を信じるほかなくなってしまいます。

（「分かりました！」が自力で解けて分かったのか、解説を見ながら解いたのかでは習熟度は異なりますよね？！）

なのでオンライン授業の場合は受ける側にも工夫が必要になってきます。

僕、個人としては最低でも手元が見えるようにしてもらいたいです。

解くスピード感や手が止まってしまう部分（問題）等が見えるように、

またノートの取り方や、誤字脱字が無いかなど、手元だけでも情報量が格段に増えます！

今や、スマホスタンドも100円ショップでも売っていますね！

オンライン授業でおススメするのはアーム型のスマホスタンドです。

自由に向きや角度を変えることができるので、手元を写すことが可能です。

また、アーム型なら実際に書く際に邪魔にもなりません！

これからまた感染者数が増加することにより、外出が難しくなるかもしれません。

その時の為に、オンライン授業の準備もしておくといいかもしれないですね！

英才個別学院では緊急事態宣言になったとしても、塾としてのクオリティーを下げることなく

皆様の為に全力でサポートしていきます。

今回はオンライン授業についてお話しましたが、

その他に何か気になること、分からない事がありましたらお気軽にお電話下さい！