中間テスト対策　part 2

今週はテスト直前！！！！

テスト対策会の様子になります。

先週と同様に、国・数・英の3科目。

今回は、去年の過去問を配布し、講師の先生たちで手分けして解答作成と

質問対応を行いました。

特に多いの質問が

「ワーク終わったんですけど、何やればいいですか？」

そうですよね！

学校からは提出物をやりましょうとしか言われていない

（言われていても何をどうやればいいのか分からない）ので

何をどうすればいいのか分からない様子でした。

なので、提出物が終了したのを確認後、対策プリントを実施！

基本問題から応用問題まで、テスト範囲の内容をもう1周！！

それも終了した生徒は去年の過去問にチャレンジしていきました。

日曜日は理・社の対策！

部活もお休みになったので、先週よりも人数が多くなりましたが

直前なので、学年・学校別に分けて対策授業を行いました。

中2　社会↓

中1　社会↓

中2　理科↓

理科の解説を少々させて頂いたので、その時感じたことを少し・・・

・密度の計算

単純に密度を求める問題に加え、「同じ質量にした場合、体積が大きいのは？」といった問題にも対応できるように！

・気体の性質

水に溶けやすい、水に溶けにくい、空気より軽い、空気より重い

性質に沿った集め方（上方置換法、下方置換法、水上置換法）

今回の範囲は生物・化学の2分野がテスト範囲となっており、

広範囲となっています。

①生物分野

植物の各部の名称の暗記、植物の分類

脊椎動物の5分類（各特長）

無脊椎動物の2種の特徴とその分類

②化学分野

・気体の性質

水に溶けやすい、水に溶けにくい、空気より軽い、空気より重い

性質に沿った集め方（上方置換法、下方置換法、水上置換法） 

・状態変化

液体、個体、気体と変化する温度の名称

蒸留の実験

今回は3つの分野から出題されます！

①化学分野

質量保存の法則・反応前後の質量比

②生物分野

細胞の各部名称

③物理分野

電流・電圧・抵抗

最後の物理分野は苦手意識が高い生徒が多い印象です。

オームの法則を用いて計算する問題が出題されます。

直列回路、並列回路それぞれどのような特徴があったか、

そうするとどういう計算になるか、がポイントです。

また、小数÷小数といった”算数”も出てきますので、計算の仕方に注意です！

・化学反応式

数合わせの仕方や、各物質の化学式を覚えてますか？

・酸化、還元の反応式

・質量保存の法則・反応前後の質量比

・細胞の各部名称

化学反応式を書かせる問題が毎年多く出題されている印象です。

生物範囲は細胞の各部名称をこたえられるようにしておきましょう！

テスト勉強を

〇提出物終わらせるので精一杯・・・



〇提出物を終わらせるだけがテスト勉強



〇なかなか点数が上がらない



〇分からない所が分からない！



〇親に口うるさく言われる・・・





1つでも当てはまったら、英才のテスト対策会へ！！



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