新中学１年生の保護者の方が知っておいた方が良いこと　３選

杉並区阿佐ヶ谷の個別指導 学習塾【英才個別学院 南阿佐ヶ谷校】

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英才個別学院　南阿佐ヶ谷校　室長の佐々木です。

今回のブログは公立の新中学１年生の保護者の方が知っておいた方が良いことを紹介します。

入学式から１週間がたち、少しずつ新しい生活にも慣れてきていることでしょう。

学校でも、部活紹介があり仮入部ができる期間ですね。

楽しいこともたくさんあり、この楽しいことをもっと膨らませるのに勉強はとても大事な役割です。

その為にも保護者の方にはぜひ知っておいてほしい事を書いていきます。

１．学校の勉強だけでは、受験の問題は解けない

保護者の方々の世代ではある程度大丈夫だったと思います。

学校の勉強を一生懸命やっていても、入試の問題は解けるようになりません。

普段から＋αの演習をしておくと有利になります。

２．あとから成績を上げることは難しい

受験生になったら頑張ればいいと思う人が多いのですが、受験生の多くが「もっと早くやっておけばよかった」と口にします。

絶対評価の成績のつき方では、１年生の多くが最初は３と４が混ざった通知表の評価をもらってきます。

そのほとんどの生徒さんが、オール３に近づいていく傾向にあります。

あとからこれを上げるのは、なかなか大変なので最低でもキープできるようにしてほしいです。

３．思っている以上に体力を使いストレスを溜めがち

毎日制服を着て学校に行くだけでも、重労働のように感じる子がいます。

今まで最上級生だったのに、下級生となり気を遣うことも増えてきます。

運動部は体力面でついていく事が大変になります。

生活面で、会話の量を増やしていけると子供からいろいろな情報が入っていきます。

また、保護者の方との会話でストレスも軽減していきます。

今回紹介した３点は、２年生・３年生になってから学習相談にいらっしゃった保護者の方が、予想外に起こった困ったこととして相談を受けた内容から選んで書きました。

転ばぬ先の杖　ではないですが、予防線を張っておいて損はないことですね。

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