2021.06.05 | 教室からのお知らせ
南行徳の個別指導塾 【小さな違い】
南行徳の個別指導塾 学習塾
【英才個別学院 南行徳校】
こんにちは!室長の佐藤です。
小さな違い(僅差)にこだわる
もう一つポイントがあります。
それは「小さな違いにこだわる」
ということです。
一生懸命勉強しても、
成績が上がらない人。
一応「○○大学合格!」という目標もある、
小さな目標も掲げている。
人一倍机に向かっている。
でもなぜか成績が上がらない・・・。
こういう人はみな怠けて遊んでいるかというと、
決してそうではなく、むしろ人よりも一生懸命、
長い時間休まないで、机に向かっているという
場合も結構あります。
どうしてこういうことになるのでしょうか?
こういう人は、問題を解くときの手順や、
間違ったときの解き直しの仕方、
あるいはノートの書き方や字の書き方など、
先生から色々アドバイスされていると思いますが、
そういった細かいことを聞き流して、
テキトーになっていることが多いです。
いわゆる「自分流」を貫く人に多い現象です。
そういう子は、時間をかけて問題を解いても
あまり身についておらず、知らず知らずの
うちにムダな努力をして、ムダな時間を
過ごしています。
それではどうしたらムダが
少なくなるのでしょうか?
いつも色んなことに気をつけて、
<気づく人になる>ことです。
「気づく人」は、
「あ、この問題はこのやり方で解くんだ」
「ここがひっかかりやすいな」
「あ!計算ミスしてた!」
・・・といったことに気づき、ミスを防ぎ、
得点を稼ぎやすい人です。
でも「気づく人」ってのはなろうと思っても
なかなかなれるものではないです。
ではどうしたら気づく人に
なれるのでしょうか…?
長くなってしまったので次回どうしたらなれるのか
掲載させていただきます。