2024.02.19 | お知らせ
高評価が取れるワークの作り方
東日暮里/南千住の個別指導塾、英才個別学院三ノ輪校です!
都立入試まであと2日に迫りました。
生徒たちも最後の追い込み中です。
精神的にも一番きつい時期ではありますが、
あとひと踏ん張り、頑張って欲しいです!
さて、公立中学校ではもうすぐ学年末テストです。
部活もお休みになり、普段より勉強時間が取れる期間ですね。
提出物は終わっていますか?
内申点はテストの点数だけにあらず、
提出物の評価点もかなり重要です!
今日は『高評価が取れる学校ワークの作り方』のお話です。
まず第一に提出範囲に抜けがないように気を付けましょう。
テスト勉強も兼ね、一度自分で全部解いてみることが大切です。
期限ギリギリに答えを写して提出・・・
なんて絶対やめてくださいね!
解き終わったらもちろん丸付けしてください。
ここで重要なポイントが一つあります。
わからなかった問題は解答を書くだけでなく、
解説も一緒に写しましょう!
また自分がどこで間違えたのかも書き込めると良いですね!
もう一つのポイントが、
『気づき』をメモしておくことです。
ワークの余白に調べたことや関連事項を一緒にメモしておきましょう。
提出物で高評価を得るためにももちろんですが、
自分で調べたことをまとめ、
書き込むことは記憶の定着にも繋がります!
特に社会や理科などはキーワードを元に
関連事項を連想できるようになることは重要です!
以上の2点をやってみると
ワークの余白部分はほぼなくなると思います。
丸付けと答えの丸写しだけ書かれているワークと比べてみれば
違いはよくわかるでしょう。
そして学校のワークはテスト対策のための重要な教材です。
提出することが目的ではなく、
ワークを解くことがテスト勉強の手段であることを
忘れずに取り組んでもらいたいですね!