東日暮里/南千住の個別指導塾、英才個別学院三ノ輪校です!
ノートの取り方【数学編】はご覧いただきましたでしょうか?
本日は続いて【英語編】になります!
小学校の時とは大きく変わってくる英語の授業。
しっかりポイントを押さえたノートを作りましょう!
Pointは全部で5つ!
Point:1 左ページは英語の部屋、右ページは和訳の部屋にわけましょう。
英文の下に和訳を書いたりしていませんか?
それに注意点なども書き加えるとかなりごちゃごちゃしたノートに、、、
左に英語、右に和訳ですっきりしたノートを作りましょう!
Point:2 その単元の重要文法以外でも、ポイントは英文に書き込みましょう。
そのため一行空けて英文を写すことが基本です!
テストではこのような文法事項も頻出するのでチェックしておきましょう。
英語は積み重ねの科目、テスト範囲の文法だけでは足りません。
Point:3 新出単語や知らなかった熟語を書きだしましょう。
アクセントや読み方を書き込むのもありです!
この時も左に英語、右に和訳で見比べやすいですね!
Point:4 英文と和訳はひとつの文章ごとに番号を振って、
文ごとに行をかえるようにしましょう。
英語と日本語では長さが変わるので、
番号なしで行を合わせるのは難しいです。
英語の下に和訳を書いてたら入りきらなくなっちゃった、、、
なんて経験ありますよね?
また、ひとつの文に多くの文法事項があることもあるので、
ひとつの文が終わったら行も変えることがポイントです!
Point:5 その単元の重要文法は下の欄に書き出しましょう。
先生の解説や板書を元にポイントをしっかり書き込んでおきましょう!
英語の教科書は物語を中心に書かれており、
文法は最後にまとめられていることが多いです。
テスト勉強をするにあたって教科書を行ったり来たり、
なんて手間もこのノートで解決!
学校からの指定もあるかもしれませんが
中学生でしたら英語ノートは4線ノートがお勧めです。
アルファベットをきれいに書く習慣もしっかり身に付けて下さい!
特に小文字のaとu、nとhなどは丁寧に書かないと
テストで×にされることも多いです。
以上のポイントを押さえて勉強しやすいノートを作って下さいね!
中学校の英語の授業は小学校の時とは
全然違うと感じる生徒さんが多いです。
理解できる前に先に進んでしまうのも怖いところ、、、
そのためにもしっかり予習・復習をした上で
学校の授業に臨んでほしいと思います!
英才個別学院では教科書準拠の教材から
荒川一中、諏訪台中、南千住二中など
各学校の出題傾向に合わせた授業・テスト対策を行っております。
教科書・学校ワーク以外にテスト勉強ってどうするの?
などのお悩みございましたらお気軽にご相談下さい!