都立入試講評②

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都立入試講評②

2024.02.22 | 中学生

都立入試講評②

都立入試講評②
東日暮里/南千住の個別指導塾、英才個別学院です!

昨日に引き続き都立入試の講評です。
社会
出題形式は例年通りでしたが
個人的な感想としては今年一番難化したように思いました。
大問1の地形図から道順を考える問題では立体交差が2つあり、
地図上の違いを見分ける必要がありました。
大問2は世界地理ですがテーマは農業、例年よりは難しく感じました。
雨温図の問題はコーヒー豆から熱帯、
標高2350mから高山気候を選ぶ問題でした。
コーヒー豆の年間生産量第5位から
エチオピアが浮かんだ生徒さんは良く勉強していると思います。
大問3は日本地理です。
こちらは問2が少々難関だったかもしれません。
千葉県か兵庫県まではすぐに絞り込めると思います。
他の都道府県への従業・通学者数が決めてでしょうか。
大問4は歴史ですが今年は記述問題も出題されました。
他の記述問題もそうですがシンプルに考えることが大切で
深読みしすぎると時間のロスだと思います。
また年代整序が3題出題され、苦戦した生徒さんも多いのでは。
大問5は公民で、こちらは例年と同じくらいの問題だったと思います。
問2はⅡの文章から消費税、ⅠのグラフからDなのがわかりますね。
問4の記述は成年年齢の引き下げについての問題でした。
試験を受けている生徒たちはそれどころではないと思いますが、
身近な将来を考えさせる良い問題だと感じました。
大問6は総合問題でこちらは少し例年より易化したように思います。
問1は文化史を勉強していれば解きやすい問題で
問3はグラフが正確に読み取れればできる問題でした。
総評として記述問題が3問に増えたこと、
完答問題が多いことから少し難化したな、という印象です。

理科
出題形式は例年と変わらず、全25問各4点でした。
文章記述が2問出題されたのは久しぶりです。
大問1は小問集合、
大問2はレポートを読んで答える問題で今年は岩石がテーマでした。
大問3の地学は天体、大問4の生物は植物の観察でした。
どちらもしっかり得点しておきたい問題だったと思います。
大問5はイオンと溶解度の問題で
問2は去年もグラフを選ぶ問題が出題されていました。
大問6は運動とエネルギーで実験と結果をしっかり読み込めば
解ける問題でした。
総評として例年と同じくらいの難易度だったと感じました。
各分野の知識が幅広く必要なのが理科の特徴なので
これから受験生になるみなさんには早めに着手してもらいたい科目です。

以上、2024年都立入試の講評になります。
吉本の私見によるものですので、
他で別の意見を目にすることもあると思います。
大事なことは今年のデータを基に
来年度の入試にどう取り組むかだと思っています。
受験生・非受験生問わず学習相談を行っておりますので、
学習や進路・入試のこと、お気軽にご相談下さい。

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