もうすぐお正月
2022.12.28|糸数先生の話
2021.11.10 | 糸数先生の話
こんにちは!英才個別学院 三郷中央校のブログ閲覧ありがとうございます。
講師の糸数です。
先週は学院が秋休みだったため、今週より、私の記事は再開させて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
いきなりですが、皆さんは勉強時間の見える化を行っていますか??
私の通っていた中学校では、テスト2週間前になると毎日、それ以外は1週間に1回、小学校でいう連絡帳のようなものに、勉強した科目や、勉強した時間、その日の感想や反省点を一言書いて提出するというルールがありました。
おそらく自分の学校でこのようなルールがあったら「面倒臭い」と思う人が大半だと思います。
確かに、毎日書き続けるのは大変なことではありますが、勉強時間の見える化を行うことで、自分がこれだけ勉強したという自信にもつながりますし、昨日これだけやったなら今日はもう少し頑張ってみようかなという気持ちになるため自然と勉強時間が伸びていきます。
私がこの習慣を苦だと思わず楽しめた1番の理由は、一言コメントの欄で担任の先生と交換ノートのようなやり取りを行っており、それが楽しかったからだと思います。
最初の方は、真面目にコメントを書いていたのですが、中学2年生にの中頃にもなるとコメントのレパートリーが尽きてしまい、それをきっかけに先生が返したコメントに返事を書くと、先生もそれに対してコメントして下さるようになったのが交換日記のようなやり取りを始めるきっかけでした。
今ではとても良い思い出となっています。
高校生に上がるとこの習慣はテスト前以外は、めっきりなくなってしまいましたが、大学受験の1年間の間は再度毎日記録をつけるようになっていました。
紙媒体でなく、Studyplusというアプリを用いて記録をつけていました。
このアプリの良いところは、自分が使用している参考書をアプリに登録すると、参考書ごとに勉強時間や、ページ数を記録することができ、アプリ上で教科書ごとの1週間の勉強時間をグラフ化してくれるため勉強時間の見える化が簡単に行えるところです。
また、一言メモや要点も記録することができるので復習する際に役立ちます。
さらに、友達同士でアプリ内でフォローし合うと、お互いの勉強時間を見ることができるため、モチベーションが非常に上がります。私自身も、仲の良い友達同士でアプリ内で繋がっていました。
無料なので、ぜひ使ってみてくださいね。
資格勉強したい方にもおすすめの記録アプリです。
この記事を読んで、少しでも興味を持ってくださった方は期末テスト期間にでも試して見て下さいね!
ご閲覧ありがとうございました。
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