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2022.12.28｜糸数先生の話
2022.05.18 ｜ 糸数先生の話
仮設建築の可能性
こんにちは！英才個別学院 三郷中央校のブログ閲覧ありがとうございます。
講師の糸数です。
今回は、最近読んだ本で1番面白かったテンポラリーアーキテクチャーという本について話したい
と思います。
テンポラリーとは、一時的なという意味があります。
分かりやすくいうと、テンポラリーアーキテクチャは一時的な建築、つまり仮設建築ということ
です。
日本は、欧米に比べて建物の寿命が短いです。
それなのに、頑丈でしっかりとした建物を建築する傾向が日本にはあります。
では、なぜ頑丈な建築物を建てるのでしょうか。その理由を書きたいところですが興味ある子に
は是非自分で調べてもらいたいので、敢えて書きません！ヒントは、戦後の闇市です。
そんなことから、私は仮設建築物というものは、日本の今にあっているのかなと思います。
仮設建築物の可能性を探りたく、手に取って読んでみました。
写真も多く、日本のみならず海外の仮設建築物を用いた社会的実験の事例を紹介していて非常に
読みやすく、面白い本なので興味のある学生さんは是非読んでもらいたいです。
英才個別学院では、随時新入生を募集しております。些細なことでも構いません。
気になることがありましたら、お気軽にお声掛けください。
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