ちょっと得する面接の心持! [品川・目黒の個別指導塾 英才個別学院]

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ちょっと得する面接の心持! [品川・目黒の個別指導塾 英才個別学院]

2023.01.21 | 受験

ちょっと得する面接の心持! [品川・目黒の個別指導塾 英才個別学院]

ちょっと得する面接の心持! [品川・目黒の個別指導塾 英才個別学院]
最近は、ますます寒さが厳しくなってきましたね。受験も佳境を迎えています。

推薦受験や併願優遇での面接が近々あるという生徒さんも多いはずです。
私も都立の推薦入試や併願優遇での面接を経験したことがあります。いくら練習したからとはいえ、とても緊張しますよね。本日のブログでは、面接の心持について書こうと思います。私の経験則からの話ですので、学校によっては少々異なる可能性があることはご了承ください。

まず、緊張を最小限にするために有効な方法の一つ目は、質問されそうなことの回答を考えておくことです。その場で考えて答える能力はとても大切ですが、志望理由などの予測される質問の回答は用意しておきましょう。用意しないで面接に挑むと、面接前では緊張しないかもしれませんが、面接中に頭が真っ白になる可能性があります。ただ、一つポイントとしては、完全に暗記をしてそれを一字一句言おうとして、ガチガチになるのはもったいないです。面接中は多少の笑顔があった方が印象が良いです。

また、笑顔に関連して、二つ目の方法としましては、面接によって求められるものが違うということです。高倍率で志願者を減らす面接では回答力が求められます。これは仕方がありません。しかし、併願優遇などの場合では、志願者を減らす目的というより志願者のチェックがメインです。身だしなみが逸脱していたり、質問に一言も答えられないなどのケースでない限り、受かるケースが多いです。”普通”に面接に取り組みましょう。笑顔があるとなお良いですね。

最後としましては、高倍率の推薦試験でも、面接の相手は先生ということを知っておくとよいと思います。面接の相手は、一年中面接等の人事に従事している人ではなく、その学校の先生であることが多いです。ノックの仕方や椅子の座り方など面接の礼儀作法は大事ではありますが、それに気を取られすぎず、話す内容や話し方、笑顔の方が大切だと私は考えています。

緊張するのは悪いことではありません、受かりたい気持ちと準備してきた証拠でもあります。しかしながら、本番でガチガチになってしまうのはもったいないので、そうならないような手助けができればと思いブログを書きました。皆様の受験が上手くいくことを願っています。



以上、講師の後藤でした。ご閲覧ありがとうございました。

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