橘中後期中間テスト振り返り　中1英語ver

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川崎市武蔵新城の個別指導塾・塾 英才個別学院 武蔵新城校 教室長の菅原です😄



11月末に後期中間テストが終わり、武蔵新城校に通う生徒さんの結果もだいぶ出そろってきました。



今回は橘中1年生英語のテスト分析の結果をお話しようと思います。



問題1：単語空欄補充　（各1点×12＝12点）



文章の中に空欄に当てはまる単語を書く問題です。

英文の隣に日本語訳が書いてあるため、文章の前後で読み取るよりも1つ1つの単語の日本語→英語を筆記で書けるかが勝負になります。



対策：エイゴラボに出てきた単語の暗記と、英作文の練習までできると理想。

（例）並び替えの問題の日本語訳だけを見て、選択肢を隠して英作文練習など。





問題2：選択問題（各1点×12＝12点）



文章の中に選択肢が出てきて、正しいものを選ぶ問題です。

基礎文法の理解が必須になります。

今回は人称代名詞や疑問詞が中心に出題されていました。



対策：学校のワークはもちろん、iワークやフォレスタなど他テキストを使い、似たような問題を多く演習する。





問題3：並び替え（各2点×5＝10点）



疑問文を中心とした並び替えの問題です。



対策：番号で解答する形式ですが、番号で書かずにいったんは英文で全て書いてみる。

その後、番号を当てはめるほうがミスは減ります。（見直しもできるので。）

また、問題1の対策で記載したような並び替えの問題を利用した英作文練習でも力をつけることができます。





問題4：会話文読解（各2点×5＝10点）



7文くらいの短い会話文を見て、答える問題です。

（1）は空欄補充なので、前後の文の意味、選択肢の意味の把握が必要です。

全文読める必要はないので、後半に向けてあまり時間をかけないのがポイントです。

（2）は英文で問題に対して答える問題なので難しく感じるかもしれませんが、テスト範囲内での文法理解で対応可能です。



対策：こちらも似たような問題を学校のワーク、iワークやフォレスタなど他テキストを使いながら演習できると良いです。





問題5：資料を使った英作文（各2点×5＝10点）



資料から情報を抜き出して、ルールに従い英作文を作る問題です。



対策：まずはルールを先に読んで理解すること、自信が無い単語を含めなくてはならないものは避けること。

こちらも学校のワークで対策可です。





問題6：英語長文を絡めた英作文（各2点×5＝10点）



英語長文を読み日本語訳に合わせて、ルールをもとに英作文を作る問題です。



対策：こちらも問題1.3同様に、並び替えの問題を利用した英作文練習でも対策することができます。

学校のプリントも触れておいたほうがよさそうです。

先に問題文を読み、ピックアップするポイントを認識しておいたほうが良いでしょう。





問題7：長文問題（各2点×3＝6点）



長文を読み、内容に当てはまる問題をア～クの選択肢から選ぶ問題です。



対策：先に選択肢を見て、キーワード（そこにしか出てこないであろう特別な表現や単語）に印をつけた上で、長文を読みましょう。

時間はかかるのに配点がそこまで高くないので、自信がない方は他の見直しに時間を割いてしまったほうが良いかもしれません。





その後リスニング問題





今回は書かせる問題が多く出題されていました。

初見も問題も散文されているので、単語力が多く問われています。

試験範囲の単語はもちろん、今までぬけてしまった単語を取り返すのにこの冬は絶好のチャンス！です。



次回の学年末テストに向けて準備をしたい方は是非！武蔵新城校で一緒に対策をしましょう！！！

いつでもお待ちしております！！！