2023.11.08 | お知らせ
分からないを分かるに変える方法
こんにちは!!
練馬高野台駅にある個別指導塾
英才個別学院 練馬高野台校です!!!
2学期期末テストまであと1週間となりました。
テスト範囲も分かり、学校の内容も一通り終わり、あとはとにかく演習するだけ
勝負の2学期期末に向けて、ひたすら勉強を進めていることでしょう。
さて、そんなテスト勉強ですが
みなさんは「
分からないところがあったとき」、どうしていますか?
点数を伸ばすには「
分からないところを分かるようにする」ことが大事で
間違えたときに「どうしたら解けたのか」を考えられる人ほど成績は伸びてきます。
そのため、「問題を解くこと」と同じくらい「見直しをすること」が重要で、見直しをするためにも「丸付けの時間」がとても大事なのです。
【お問い合わせはこちら】間違えたときに赤ペンで正しい答えを書く人は多いのですが、途中式を直したり模範解答の式を写したりする人はそんなに多くありません。
せっかく解いて、どこが解けないのかも分かったのに、正解を書いておしまいにする。
もったいないなあと思います(+_+)
間違えたときに正解を書くのはもちろんのこと、そこに載っている解説を読んで「答えを出すヒントはなんだったのか」「どう解いたら答えが出たのか」を必ずチェックするようにしましょう!!
解説をノートに丸写しして解き方(考え方)を覚えるなどもOKです!!
(私は高校数学や化学などで実際にやっていました。)
そして、丸付けで解き方をチェックしたら、もう一回同じ問題を解いてみてください。
ある程度時間を置いてからがベストですが、すぐでも大丈夫です。
模範解答をまねるくらいの気持ちで、自分で手を動かして答えを導きましょう。
ただ見るよりも、自分で手を動かして書くことが大事です!!
【お問い合わせはこちら】あとはさらに時間を空けてもう1回解き、そこで正解できたらOK!!
解説の内容も書けたら完璧です!!!
間違い直しをするときに答えを覚えても、問題文が変わってしまったら意味がありません。
でも、解説を理解してしまえば、問題文が変わっても解説通り解いて答えを導くことができるはずです。
テストまでの1週間、解けないところをなくしていきたいのなら
是非、模範解答を有効活用してみて下さい!!
模範解答に解説がなかったら、教科書などで基礎の内容から確認していきましょう!!!