
【夏の成績アップの秘訣】家での勉強が苦手なら、塾の自習室がおすすめ!
2025.07.09|講師のつぶやき
2025.06.03 | 講師のつぶやき
定期テストが近づいてくると、生徒たちからよく聞こえてくる声があります。
「何から勉強していいか分からない」「苦手科目はやる気が出ない」──。
保護者の皆さまも、お子さまが勉強に手をつかずモヤモヤしている姿を見たことがあるのではないでしょうか?
今回は、「テスト勉強、どこから手をつければいいの?」というテーマで、苦手科目との向き合い方や、勉強の優先順位づけの考え方をお伝えします!
苦手な教科があると、そもそも机に向かう気持ちが重くなってしまうものです。
「やってもわからない」「時間がかかりそう」…そんな不安が、ついつい先延ばしにしてしまう原因になります。
さらに、優先順位があいまいだと「ちょっと理科やって、ちょっと英語やって…」というように、全体が中途半端になり、成果に結びつきにくくなってしまうことも。
勉強のスタートをうまく切るには、“何を優先して取り組むか”をあらかじめ決めておくことがとても大切です!
「得意科目からやったほうが気分が乗るから」という理由で、つい得意な教科から始めてしまう生徒も多いですが、実はそれ…時間の使い方としては少しもったいないんです。
テスト勉強は、こんな順で考えるのが理想的です:
「伸びしろがある教科」と「落としたらまずい教科」から先に取り組むのが、効率的な作戦です!
中学生に多いのが、「勉強したのに点数が上がらない」というケースです。
その原因はたいてい、“見て満足”していて“自分で解く”練習が足りていないこと。
ワークやプリントを「読んで終わり」にせず、必ず手を動かして「解いて」「できるようになる」までやりきることが必要です。
また、暗記も「見て覚えた気になってるだけ」になりがちなので、家で小テスト形式にして確認するのがおすすめです。
やみくもに勉強を始めるより、ちょっと立ち止まって「何にどれだけ時間をかけるか」を考えること。
これが中学生のテスト勉強ではとても大切な考え方になります。
英才個別学院 竹ノ塚・保木間校では、一人ひとりの苦手や得意に合わせた「戦略的なテスト勉強」の指導を行っています!
「うちの子、どこから手をつければ…?」と感じたら、ぜひお気軽にご相談くださいね!