中学受験はかなり大変だと思いませんか?
というのも、あとのことを考えると中学受験で入ってしまえば気持ちが楽になるかと思いますが、入るまでのモチベーションが続くか等心配になりますよね。
ということで、本日は中学受験ではなく、高校受験に向いているタイプについて調べてみました。
まずは、競争適性の低いタイプになります。
こちらは、受験において競争適性が高い方が良いですよね。
競争適性が低くても、中学校生活の部活や体育祭で身についていく場合があります。
また、中学受験と大きく違う点は高校入試がペーパーテストのみで決まるものではないということです。
普段の学校のテストから内申点、書類、検定利用等、様々な内容で入試の点数が決まるということです。
このシステムの違いから競争適性が低いタイプは1回勝負の中学受験より高校受験の方が向いているということが言えるでしょう。
次に、習い事を続けたいとう場合です。
入試前になると習い事を中断する場合が多いかと思いますが、中学受験ですと、5年生当たりから習い事を極力なくして勉強に専念する場合が多いかと思います。
高校入試の場合は、3年生になるまでは続けている人が多いのではないでしょうか。
習い事をなるべく続けたいというタイプも高校受験の方が向いているのかもしれません。
また、早生まれの場合です。
早生まれは1年近く遅生まれの人との差が生まれてしまいます。
特に、小学生までの期間では、この1年間の差はかなり大きく、逆に、時間が経つにつれて埋まっていきます。
ということで早生まれの場合も高校受験向きになるんではないかと思います。
いかがでしたでしょうか。
参考になると幸いです。