夏休みも終わり、いよいよ新学期のスタートですね。せっかくなので今日は少し違った視点から「9月」という言葉の由来を見てみましょう。
みなさん、英語で9月は September(セプテンバー) と言いますよね。この言葉、実はラテン語の septem(セプテム)=7 から来ているんです。
「え、7?でも9月なのに?」と不思議に思った方もいるかもしれません。
その理由は、古代ローマの暦に関係しています。
ローマ最古の暦では1年は10か月しかなく、春を告げる3月(Martius)が1年の始まりでした。つまり、
3月 → 1番目の月
4月 → 2番目の月
…
9月 → 7番目の月
という順番だったのです。
だから9月は「7番目の月」という意味で September と呼ばれたのです。同じように、
October(オクトーバー)=octo(8)から「8番目の月」
November(ノーベンバー)=novem(9)から「9番目の月」
December(ディッセンバー)=decem(10)から「10番目の月」
という具合に、実際の数字より2つずれているのはこの歴史が理由なんですね。
その後、紀元前45年にユリウス暦が作られる際に1月と2月が年の初めに加えられ、現在のように1年12か月の形が整いました。ですが、いったん定着した月の名前はそのまま残ったため、9月は「7」という意味を持ち続けているわけです。
こうして見ると、ただ「September=9月」と覚えるだけでなく、「ラテン語のseptem=7」という語源を知っておくと、英単語の記憶もずっと楽しくなりますよね。特に英語やラテン語から派生した言葉はたくさんあるので、語源を意識すると英単語が覚えやすくなります。
例えば「seven(7)」と「September」は同じ語源。数字と月がつながっていると知ると、少し覚えやすく感じませんか?こうした「ことばの背景」を知ることは、勉強にちょっとしたワクワクを与えてくれるんです。
新学期が始まり、勉強も部活も忙しくなる時期ですが、こうしてちょっとした豆知識から英語に触れていくと、学ぶ楽しさも増えるはずです。
英才個別学院お花茶屋校では、学校の勉強のサポートはもちろん、「英語の豆知識」や「勉強を楽しくする工夫」も交えながら授業を進めています。
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