みなさんこんにちは、最近雷がよく鳴りますよね。
⚡️今回は雷がどうやって出来るのかを紹介していきます⚡️
雷は主に 入道雲(積乱雲) から生まれます。
この雲の中では、激しい上昇気流と下降気流が起こり、氷や水滴がぶつかり合っています。そのぶつかり合いによって電気が生まれ、雲の中で プラスとマイナスの電気が分かれていく のです。
雲の上の方がプラスの電気の塊、雲の下側はマイナスの電気の塊となります。
すると地上と近い雲の下側がマイナスに帯電しているので地面はプラスに帯電します。そしてマイナスからプラスに向かって勢いよく電気が流れ、雷となるんですね。
この雷は上空から地上へと落ちていきますが、大きな雷は逆の地上から雲へと向かっていくんです。これは先ほどのプラスに帯電している入道雲の上側がずれていくことによって地面がマイナスに帯電します。結果先ほどとは逆に地上から雲の方へ向かう雷が起きるということです。
実は雷の原理は中学の理科で習う静電気と一緒なんです!
また、雷が光ってからゴロゴロと音がするまで時差がありますよね。
これはなぜだと思いますか?
実は雷が見えるというのは『光』の正体でゴロゴロと鳴っているのは『音』が正体ということが関係しているのです。
光の速さは約秒速300,000km/秒(1秒間に30万km進む)に対して音の速さは秒速340m/秒(1秒間に340m進む)と比べものにならない程光の方が早いんです。(よく例えられるのが光りの速さは1秒間に地球7周半進む)
このことから先に雷の光が先に届いて(見えて)から追いかけるように音が届く(鳴る)ことが分かりますね。
例えば、雷が光ったのを見てから音が鳴るまでに5秒かかった場合、雷がどのくらい離れているのか計算することもできるんです!!(理科の問題でも出てくることがあります)
計算を簡単にするために、光の速さはかなり早いので雷が発生したと同時に見えると仮定して、音の速さに注目すればよさそうです。
音の速さは1秒間に340mなので340m×5=1700m(1.7km)離れていることが分かります。
自然現象の中にも理科の内容が関係していることがたくさんあるのでみなさんも是非調べてみてはいかがでしょうか。
また、学習面や学校でのお悩み事がありましたらお気軽にご連絡頂けますと幸いです。