こんにちは😊
上野毛校しつちょーの近藤です。
毎日8,000歩を歩く!ミッションをしているのですが
(チョコをたくさん食べたいけど、血糖値が心配だから笑)
8,000歩を超えるまで、マンションの敷地に入っても
部屋には行かず、マンション内を彷徨っているので
そろそろ、理事会の議題に取り上げられそうです😂
そんな、お散歩(もはや、徘徊)のお供が、私はラジオです。
めちゃくちゃ歩くのが早いので、教室から二子玉川の改札まで
最短16分ぐらいです…
ということは、どうでもよくて🤣
ラジオを聞いていると、色々な方の話を聞く機会があります。
「そういう考えもあるか」「へー、そういう事もあるんだなぁ」
などなど、本当に新鮮です。
表情や字幕もなく"言葉だけ”が
ダイレクトに届くので、言葉が耳に残るんですよね。
昨日、二子玉川までの道中で聞いていたラジオで
「はー、なるほどなぁ」と思う事を言っていたので
ちょっと、みなさんに共有したいと思います。
「なんで、吉田仁人じゃなくてハコちゃん(プロデューサー)なんだよ」
などと思いながら聞いていたのですが
リスナーの「テスト勉強をする気が起きません。どうしたらいいですか?」
に対して、すごくいい回答をしていました。
文字起こしにならない程度に、箇条書きでお伝えします。
・勉強をするか・しないかは自分で決めた方がいい
・「しない」選択をした場合、自分の人生にどんなプラスがあるのかを考える
・勉強をする必要があるかどうかを、まずは考える
・記憶や経験は、その後の人生に影響する
→それは、勉強だけではなく本気で打ち込んだものがあるのかどうか
・大人になったら、テストもなくて誰も評価をしてくれない。
ある日突然「君はダメだ」と言われる日が来る
興味のある方は、radikoアプリのタイムフリー機能でお聞きください。
5/22(木) 文化放送 22₋23時の「レコメン!」内で、お話をしています。
時間は、22:24くらいからです
聞きながら「確かにそうだな」と感じました。
私が小さい頃は、将来お花屋さんになりたくて
高校生になってからは、料理人かパティシエールになりたくて
勉強を「しない」選択をしました。
必要がないと思ったのと、自分の料理の腕に
高校生の頃で、すでに自信を持っていたんですね。
見た目に反して、、、ってやつですね。
(私の見た目を知っている方は、想像して笑ってください😂)
だから、料理の知識・技術「だけ」は、勉強をしていました。
ただ、今この仕事をしているという事は
私の夢は、様々な大人によって反対をされたという事です。
そして、それは、大人の反対によって負ける程度の夢だったんです。
「家出をしてでも、意地でもなってやる!」
なんて、決意はなかったんです。
そのくせに、勉強を「しない」選択をしていました。
猛烈な反対を受けて、高3の夏休みくらいから勉強をしました
(渋々にもほどがあるほど、渋々と・・・途中、逃走もした!)
仕方なく進学した大学では、勉強を「する」選択をしました。
それはそれは、本当につらかったです。
なんでって、中学・高校でさほど勉強をしなかったんだから
進学が出来たって、大学に行くことはただの「苦行」だったわけですよね。
基本が真面目なので、サボることなく大学には通いました笑
「そこは、真面目に通うんだ」と姉に笑われるほど、真面目に…🤣
大学に行って、初めて知らないことを知ることの楽しさを
やっと理解できるようになりました。
「あー、遅かったなぁ」と同時に
「めっちゃ楽しいじゃん。勉強しとけばよかった」
人生は、選択の連続で「あの時、こうすればよかった」
なんて、数えきれないほど思うんですよね。
今まさに、勉強をする機会のある状態で
「しない」選択をした場合、本当にプラスになることがあるのかな?
もし、中学生の自分に出会ったら「マジで、本ばっかり読んでないで勉強しとけって」
と、殴り飛ばしていると思います。
だって「しない」選択に、本当にプラスなことなんて何もないんだもん!!
「しない」選択を「する」選択にしたくても
「どうしたらいいのかなぁ」と分からなくなったら
「しない」選択をした、私に会いに来てください。
「しない」選択の末路を、詳細にお伝えします。
うっしっし😁
本日のお花は、母の日のお花(from姪っ子)です。
芍薬(ピオニー)がかわいすぎますね😊😊