提出ワークを早めに終わらせる。1学期定期テスト対策会の4時間半
2026.05.28|中学生向け
2026.06.06 | 中学生向け
英才個別学院 久が原校 室長の田中です!今日は、6月6日に実施した定期テスト対策会の様子についてお話しします。
定期テストが近づくこの時期、「学校ワークがまだ終わっていない」「何から勉強すればいいのかわからない」という声をよく耳にします。
ご家庭でも、「勉強しなさい」と言いたいわけではないのに気になってしまう。本人も焦っているはずなのに動き出せない。そんな空気になってしまうことがありますよね。
お子さまが勉強していないように見えても、実は「何をすればいいかわからない」状態で止まっていることは少なくありません。
今回の対策会は、大森第十中学校の生徒さんを中心に実施しました。1・2年生はまだテスト範囲の出ていないタイミングということもあり、まずは学校ワークの徹底学習をテーマに進めました。
最初に行ったのは勉強ではありません。「何を」「どこまで」「何時までに終わらせるか」を一緒に決めることです。目標が曖昧なまま机に向かうと、時間だけが過ぎてしまうことがあるからです。

勉強時間を増やす前に、勉強の進め方を整理することを大切にしています。
対策会中は先生たちが巡回しながら声をかけていきました。最初は黙々とワークを進めていた生徒たちも、時間が経つにつれて少しずつ手が挙がるようになります。
「この問題の考え方がわからないです」「学校で聞きそびれたんですけど…」といった質問が増えてきました。
実は、この瞬間を私たちはとても大切にしています。質問が出るということは、ただ問題を眺めている状態ではなく、自分で考えた上で壁にぶつかっているということだからです。

最初は「何をやればいいですか?」だった生徒が、「この問題のここがわからないです」と聞けるようになると、勉強の質が一段上がったなと感じます。
今回印象的だったのは、勉強のペースをつかんだ生徒たちの行動です。
予定時間が終わった後も、「もう少し進めたい」と自習室を延長して利用する生徒がいました。周りも集中している環境の中で、自分も頑張ろうという気持ちが自然と生まれていたように感じます。
中には「終わらなかった分は日曜日も勉強する!」と宣言している声も聞こえてきました。誰かに言われたからではなく、自分で必要性を感じて出た言葉だったことが嬉しかったです。
テスト勉強は知識だけではなく、まとまった学習時間を確保することや、自分に合った進め方を見つけることも大切です。今回の対策会では、そのきっかけをつかめた生徒が多かったように思います。

今回は大森第七中学校の生徒さんが運動会の関係で参加できませんでしたが、6月13日と20日の対策会では、テスト直前の大詰めに入ります。
学校ワークの反復学習だけでなく、実践問題演習にも取り組みながら、本番で目標点を取るための準備を進めていきます。
今の時期は「頑張る気持ちはあるのに何をすればいいかわからない」という相談が本当に多いです。一人で悩まず、まずは状況を聞かせてください。
テスト勉強は早く始めることも大切ですが、それ以上に「何をどう進めるか」が重要です。
もし今、「学校ワークが終わらない」「勉強のやり方がわからない」と感じているようでしたら、気軽に教室へご相談ください。
一緒に今やるべきことを整理していきましょう。