2023.07.08 | テスト
大森第七中学校1年 数学定期試験分析!
皆さんこんにちは。英才個別学院久が原校講師の北村です!
7月に入り、1学期の期末試験が終わっていよいよ夏休みがやってきますね。
1年生は初めての期末試験で、たくさんの科目を一度に勉強しなければならず、大変だったと感じる人も多かったのではないでしょうか。
今回は、大森第七中学校の数学の試験を分析していきます。
まず問題を見て、
大問7の出題形式にびっくりした人も多いと思います。また、去年に比べて
計算問題よりも文章題の割合が増えている傾向があります。
特に大問9に関しては、計算方法の理解だけでなく、なぜそれが成り立つのかという部分の理解も必要になってくる問題です。
まとめると、教科書の各章の最後に載っているような問題の割合が多いため、高得点獲得のためには応用力がとても重要になってくる試験であったと言えます。
学校の試験は基礎力を確かめる傾向が強いため、今回の発展問題の比率の高い試験には準備しきれていなかった人も多いのではないでしょうか。
問題の傾向が1年の中で大きく変わることはあまりないため、次の試験に向けての対策には「
応用力強化」も必要になってくるでしょう。
これに関しては、「学校ワークをわからないままにせず、何度も練習する」ことが大切になってきます。
リピート学習でいうと、B面や各ページの右下にある問題などを、解けないから赤で解説を写してそのままにしていませんか?
そのような応用力が必要な問題を一つ一つ解けるようにしていくことが定期試験の点数アップに繋がります。
私自身、問題を見ていて難しいと感じることが多いので、解けなくても心配しなくて大丈夫です!
発展問題は、分析すれば基礎問題がくっついたもの。大切なのは、その基礎力を道具にしてどう解くかです。
解けなくても落ち込まず、学校の先生に聞いてみましょう。そして、その後自分で答えにたどりつけるまで何度も練習してみましょう。
それをたくさんの「わからない」問題に対して繰り返し行っていけば、おのずと応用力はついてくるはずです!
私達英才個別の講師に聞いてもらっても大丈夫ですよ。
2学期が始まるとすぐに次の中間試験が待っています。今勉強していることを夏休み明けに全て忘れてしまうということがないように、
夏休みの宿題はきちんとこなすようにしましょう。
提出前日に全て終わらせるようなことはないようにしましょうね!
どうでしたか?
是非参考にしていただければと思います!
現在英才個別学院久が原校では無料の学習相談会や体験授業を実施しております!
さらに7月からの夏期講習の受付も行っております!
学習面にご不安がありましたら是非ご相談下さい!
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★土曜日14:00~19:55★
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授業④:18:30~19:55
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高校生:飛鳥未来高等学校、大森高等学校、慶応義塾高等学校、品川飛英高等学校、正則高等学校、中央大学杉並高校、田園調布学園 、戸山高等学校、目黒高等学校、三田高等学校、早稲田大学高等学院高等部、洗足学園