2025.09.04 | 小・中・高 全学年向け
【ご質問】テスト前に親ができることは?~心理的リアクタンスについて~
こんにちは!
英才個別学院久が原校の荻窪です!
本日もご面談の中でよくいただく質問についてお答えしていきたいと思います。
Q:テスト前に親は何をすればよいのか?
というご質問をいただきました。
流れとしては、
「『勉強しなさい』って言っても全然やらなくて」
「勉強を見てあげようにも難しくなってきてて教えにくいし」
「学習の計画を一緒に立ててあげるのは手を出しすぎかなって思うし」
のようなお話をご面談の中でいただきました。
多くの親御さんが悩まれる部分だと思います。
唐突ですが、このブログを見てくださっている方は
「心理的リアクタンス」という言葉をご存知でしょうか。
おそらくはほとんどの親御さんも子ども時代に経験されている感情だと思います。
心理的リアクタンスとは、
「個人の持つ自由に対する侵害によって喚起される、自由を回復する方向に動機づけられた状況」の事を言います。
具体例を出すと、
「宿題しなさい!」と言われて、「今しようと思ってたのに!!!やる気なくなったよ!」
と、ご自分の親御さんに反発した経験はありませんか?
私はあります!
それが心理的リアクタンスです。
そのため、上述のような、
「『勉強しなさい』って言っても全然やらなくて」
というのは仕方がないことなんです。
では、放っておけばよいのか?
――いいえ、違います。
お子さんに勉強や課題をさせたければ、親御さん自身がお子さんが見える範囲で何かに打ち込む姿勢を見せてあげてください!
「さてと!お母さん(お父さん)も家事を片付けるか!」
「習いごとの課題でもやるかな」
「持ち帰った仕事(がなくても)でも手を付けるか~!」
のように、何か作業を黙々としてみてください。
そうすると、お子さんは実際にやるかやらないかは別として”課題”を意識するはずです。
なにかをやらせたいときこそ、伝えることをグッとこらえてみてください!