2024.05.29 | 中学生向け
【中1】2章「文字式の利用」解説!
こんにちは!
英才個別学院住吉校、講師の中川です!
そろそろ近隣中学校の前期中間テストが近くなってきたので、
深川第四中学校・深川第七中学校・第二南砂中学校などの中1数学テスト範囲で、
つまづきやすい「数量の間の関係の表し方」について徹底解説していきます!
等式
等式の考え方として、大きさを比べている2つ数に注目します。
2つの数の大きさを比べて、等しいと表せるのです。
コチラの問題で説明してみます。
「なにか」と「なにか」の大きさを「小さい」と比較していますね。
そう、
「x」と「yの7倍」を比べて「小さい」ということです。
「yの7倍」は「7y」と表されるので、
「x」と「7y」を比べて「2小さい」というわけです。
小さい方の数は「x」なので、以下のグラフで大きさを表せます。
では、この2つの数の大きさを等しくするにはどうすれば良いでしょうか。
それは大きい方の数を2減らして小さい方の数に合わせる、
つまり「7y」を「2」減らして「x」に合わせることができれば良いので、
となります。
不等式
不等式の考え方は等式と同じく、
大きさを比べている2つ数に注目します。
等式と違う点は、大きさを比較して「より大きい」か「より小さい」か、「以上」か「以下」というところになります。
次の問題です。
今回も大きさを比較している2つの数を読み取ります。
「もともとのあめの個数」と「配ったあめの個数」を比較していますね。
つまり、
「a」と「3b」を比べて「足りない」というわけです。
配ったあめが足りないということは、もともとのあめの個数「a」が少ないということなので、
グラフで表すと以下のようになります。
大小関係はグラフから分かる通り、
「a」は「3b」よりも「少ない」、
「a」は「3b」よりも「小さい」となりますので、
となります。
「数量の間の関係の表し方」について、「等式」も「不等式」も考え方のベースとしては「大きさを比べている2つ数に注目」することです。
解説していて毎回、「文章題って本当に読解力だなあ」と感じます。
もし文章題につまづくようでしたら、一度「問題の解き方が分からない」なのか、「そもそも問題文の意味が分からない」なのかを分析してみましょう。
ぜひ今後の定期テスト対策の参考にしてみてください!