2026.07.31 | 頑張ってる生徒たち
「模試になると実力が出せない。」そんな生徒が、第一志望合格。そして高校でも評定平均4.9を取り続けています。
「勉強しているのに伸びない。」
「模試だけ点数が下がる。」
「部活が忙しくて勉強時間が確保できない。」
受験生や保護者の方から、
私たちはこうした相談を数多くいただきます。
実は今回紹介する生徒も、まさにそんな一人でした。
現在は高校2年生。
県内の準トップ校に通いながら、評定平均は4.9。
受験が終わっても努力を続け、高校でも結果を出し続けています。
しかし、中学2年生で入塾した当時は、決して順風満帆ではありませんでした。
「友達が通っているから。」
入塾のきっかけは、とても自然なものでした。
友達が通っているから。
それだけでした。
勉強を嫌いだったわけではありません。
家庭学習もしていました。
それでも成績は思うように伸びません。
もともとよくできていました。
「あともうひと伸び行かない」
そんな状態が続いていました。
私たちが最初に取り組んだのは、
問題を増やすことでも、宿題を増やすことでもありません。
勉強の進め方。
復習のタイミング。
部活の日の学習量。
学校の課題との両立。
「勉強の習慣」と「やり方」を一緒に作ることでした。
すると少しずつ結果が変わり始めます。
努力が結果につながる感覚を、本人自身がつかみ始めたのです。
志望校も決まり、本格的な受験勉強が始まりました。
ところが、模試になると本来の力が発揮できません。
特に塾以外の会場で受ける模試では、
普段より点数が低く出る傾向がありました。
原因を探していくと、一つの可能性が見えてきました。
慣れない場所では緊張しやすい。
体調を崩しやすい。
さらに乗り物酔いもしやすく、
模試会場へ向かうこと自体が大きな負担になっていたのです。
ここで私たちは考えました。
「学力ではなく、環境への慣れが課題なのではないか。」
そこで、英才個別学院の他校舎で模試を受けてもらうことにしました。
教室が違う。
先生が違う。
空気も違う。
最初は緊張していました。
しかし、これが功を奏し、模試でも本来の実力を発揮できるようになっていきました。
受験対策とは、問題を解けるようにすることだけではありません。
「本番で実力を発揮できる状態をつくること」も、大切な受験対策です。
部活動は忙しい。
学校もある。
疲れて帰ってくる日もあります。
それでも、この生徒は部活を言い訳にしませんでした。
学校の休み時間。
寝る前の10分。
そんな隙間時間を積み重ねました。
分からない問題は理解できるまで質問する。
自習室にも積極的に来る。
派手な勉強法ではありません。
特別な才能でもありません。
当たり前のことを、当たり前以上に続ける。
その積み重ねが、第一志望合格につながりました。
私たちが本当に嬉しかったのは、
合格だけではありません。
高校に入ってからも努力を続けていることです。

現在は高校2年生。
準トップ校で学びながら、評定平均は4.9。
これは推薦で公立大学も行ける数字です。
受験のためだけの勉強ではなく、
「学び続ける力」が身についたからこその結果です。
塾の役割は、受験で終わりではありません。
高校でも、自分で学び続けられる土台を育てること。
それが、本当の個別指導だと私たちは考えています。
先日の受験生説明会では、
元受験生代表として生徒・保護者の皆様の前で
経験談を話してくれました。

当時どんなことで悩んでいたのか。
部活との両立をどう乗り越えたのか。
模試で結果が出なかったとき、
どんな気持ちだったのか。
そして、どうやって前を向き続けたのか。
その言葉には、先生の話とは違う重みがありました。
保護者の皆様が真剣に耳を傾けていた姿が、とても印象的でした。
私たちは、成績だけで生徒を判断しません。
点数の裏側には、必ず理由があります。
生活リズム。
部活動。
性格。
家庭学習。
緊張しやすさ。
環境の変化への強さ、弱さ。
それらを理解せずに、本当にその子に合った指導はできません。
だから私たちは、一人ひとりを深く知り、
その子に合わせて指導を変えます。
マニュアルではなく、その子のための指導。
それが英才個別学院戸部校です。
この記事を読んで、そう感じていただけたなら嬉しく思います。
私たちが向き合うのは、成績表ではありません。
その一人の生徒の人生です。
一人ひとりに、それぞれの物語があります。
その物語に本気で向き合い、ともに悩み、ともに考え、ともに喜ぶ。
それが、英才個別学院戸部校の覚悟です。
もし今、お子さまの勉強や受験について悩まれているなら、
一度お話をお聞かせください。
点数だけでは分からない
「伸びるきっかけ」を、一緒に見つけていきます。