合格体験記①

岡野中学校　中３　Sさん

　私は中１の終わりに入塾しました。家から近いってだけで選んだ塾だったけど、室長や先生たちはひとりひとりのことをよく考えてくれていて、英才を選んでよかったなって思っています。

　私は部活で部長をしていて、責任の重さやプレッシャーに耐えられなくて、ずっと辛くて苦しい思いをしていました。そのせいで、情緒不安定になってメンタルもボロボロ・・・定期テストの点も思うように上がらなくて絶望的だった私を救ってくれたのは担当の先生です。授業後に私の話を聞いてくれたり、アドバイスをくれました。そのおかげで前を向いて頑張ることができました。

　受験勉強の時も同じです。私は10月の終わりまで部活をしていたので、勉強には全然手をつけていなくて、9月から始まった集団授業も11月から参加しました。自分の勉強量が他の人より圧倒的に足りていないことを思い知らされて、不安と焦りに駆られました。テスト会の点も自分の合格できる点に届かないことが多くて、悔しくて辛かったです。そんなときに励ましてくれたり、わからないところを丁寧に教えてくれる先生たちがいてくれたから私は最後まであきらめずに頑張ろうって思えました。

　そこからは、室長や先生たちを頼って、出される課題をこなしました。量も多くて大変だったけど、ひとつずつ丁寧に解いて、直しをすることを繰り返しました。根気強く最後まで続けることが大切だなって思いました。今やれることを精一杯！って思ってとにかく頑張ったけど、一気にテスト会の点が落ちて憂鬱に思うこともありました。そんな時は、室長が声をかけてくれました。朝から夜までずっと塾でみんなのことを考えていて大変なはずだけど、いつも気にかけてくれました。私の第一志望校は中１の時から変わらなかったからあきらめたくなかったし、室長の「俺が絶対に行かせてやる。大丈夫。」って言葉をただひたすら信じました。

厳しい面接練習を乗り越えて、自身をつけて本番に臨むこともできました。

結果を見た時、本当に室長を信じて良かった！と思いとても感謝しました。

また、担当の先生たちは泣いて喜んでくれたり、私の合格が１番嬉しかったと言ってくれたりと、たくさんの良い先生に出会えて幸せだなと感じました。部活が秋まであって周りとスタートが違っても、強い意思をもって努力することが出来れば結果がついてきます。努力している姿を見てくれて支えてくれる人がたくさんいます。

私にとって、その存在は室長や先生たちだったと思います。

本当に本当に感謝しています。ありがとうございました！！

英才大好き！！