2022.04.22 ｜ 利用者様の声
合格体験記②
岡野中学校 Mさん
私は、中２の２月くらいから英才にきました。「英才」なんて、すごい人が入る塾だとおもっていたから、自分がまさか入塾するとは思ってもなかったです。
でも、面談に来たときの室長の熱さとか、雰囲気の良さとか、色んなところにひかれて英才に入りました。
私が英才に入ってから入試まで、ほぼ１年間。たのしかったことも、つらかったことも、くやしかったことも、たくさんありました。私は部活をしていたから、完全に入試モードに切りかえることができたのは、仮引退をしたあとの、１１月くらいからでした。でも、「部活を仮引退したらやろう。」って、あとまわしにしていたものがすごいたまってて、さいしょはぜんぜんやる気がでませんでした。部活に行くことが１番の楽しみだった私にとって、“仮引退”というのが本当につくらくて、何も手につかない時期でもありました。そこで、私の気持ちをさとって話しかけてきてくれたのは、室長です。
「部活ないのが嫌なのはわかるけど、きりかえてここで頑張らないと、受かれなかったら部活戻れなくなるぞ、毎日自習に来い！」室長はいつもみんなのことをよくみてて、はげましたり、かつをいれたり、ほめたりしてくれます。私にもはげましと、かつをいれてくれました。
この室長のことばをきいて、少しずつやる気がでてきました。
どんどん自習にくるじかんもふえました。入試１、２カ月前くらいからは、家よりも塾にいる時間の方がすごく長かった気がします。正直に、今だから言うと、英才に来たくなくなることもいっぱいありました。
テスト会の点が思うように上がらない、室長に怒られる、疲れた、プレッシャーから逃げたくなったり…。塾のことを考えるたびにゆううつになるときもありました。
でも、それは私だけではないと思います。
受験期は、ほんとに色んなことに追われるし、精神的にも肉体的にもつらいです。ぜんぶなげだしたくなることがあります。受験前はあんまりまわりの人のことを考えられなかったけど、今おもうと、「みんな同じように感じてたんだろうな」って思うことができます。本当につらかったです、大変でした。でも、無事に合格することができた今、のりこえてこれたのは、支えてきてくれた家族や友達、そして何よりも室長をはじめとする先生たちのおかげだと、強く実感してます。
室長は、褒めてくれるけど怒るし、やさしいけどスパルタだし、途中でなんかよくわからなくなったけど、２月２９日にあの合格通知を見たとき、室長についてきてよかった、英才に入れてよかったって、本当に心の底からおもいました。
分かりやすくていねいに何回も何回も教えてくれたり、はなしをきいて元気をくれた先生、やさしくきびしく真剣に向き合ってはげましてくれた室長。感謝しきれないほど、感謝の気持ちでいっぱいです。
きっと私は、英才に入ってなかったら、志望校に受からなかったと思うし、こんなに強く受かりたいって思って努力することもできなかったと思います。英才に入って「私ってこんなにできるんだ」ってはじめて自分の本当の力にきずかせてもらいました。
人生に１度しかない高校受験のあの時期を、この英才個別学院戸部校で室長と、先生たちとすごすことができて、本当に本当にほんとーーーーーっに良かったと思ってます！！！！！！！
英才だいすき！！！
