矢野口周辺の都立応募状況の傾向について

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矢野口周辺の都立応募状況の傾向について

2021.06.25 | 

矢野口周辺の都立応募状況の傾向について

矢野口周辺の都立応募状況の傾向について
こんにちは、英才個別学院 矢野口校 室長の飯沼です!

本日は面談の際に良くお名前のあがる高校に絞って、
過去5年間の応募状況について分析した内容をお伝え致します!

もちろん、今年の応募状況はまだわかりませんが、
矢野口駅から通える都立高校の倍率傾向などは参考にできると思います。

受検というのはこういったデータなどを元に、
計画的に学習を進めることも、限られた時間の中で成果を生み出すうえでは大切です。


【過去5年間の都立応募状況】
【総評】
町田高校は隔年減少の影響を受けて倍率がやや上がっていますね。
調布北もやや微増、これは小金井北を受検していた生徒の一部が調布北へ流れてきた影響によるかと。
一方、昭和高校は例年に比べるとかなり下がっていますね。こちらもやはり隔年減少によるものが大きそうです。

ここ数年、高倍率が続き厳しい入試が続いていた狛江高校ですが、
今年度は7年ぶりに1.5倍台にダウンしています。おそらく、高倍率を避けて
調布南や神代などに志望校を変更する人が居た、もしくは私立高校を受験した可能性が高いです。

そんな神代高校は前年度よりは倍率が下がったものの、依然として高倍率です。
また、調布南は過去最低倍率をたたき出していることを考えると、
調布南から神代へと流れてきている人が多いのか、もしくは、
近年増えてきた、私立・通信制高校を受験した生徒が単純に割合を占めているの可能性もあります。

府中高校松ケ谷高校などは例年通りの倍率と安定した推移をしています。
府中東府中西についても、最近の私立・通信制傾向を受けながらも
安定した倍率を取っています。ただ、若干隔年減少も見受けられるので油断はできません。

ざっとですが、数字を見るだけでもいろいろと見えてくるものがあります。
今回あげた資料は見づらいかもしれませんが、
教室に来ていただいた際にはより詳細な資料とお話をさせていただきます!


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英才個別学院矢野口校
住所 東京都稲城市矢野口286-1 BraveSight1階
JR南武線矢野口駅 徒歩2分

TEL : 042-370-3232
URL : https://www.eisai.org/sc_yanokuchi/

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