英才個別学院 矢野口校 教室長の青木です!
前回の記事では、東京都全体の入試状況の変化についてお話しました。
今回はその続編として、実際に矢野口校の生徒がよく志望する高校が今年どう変化しているのかをまとめました。
「どこを志望しようか迷っている」
「倍率や人気の動きが知りたい」
「昨年度と何が変わったの?」
そんな方に、『地域で人気の12校がひと目でわかる』 内容になっています!
ぜひご一読ください!
以下はすべて 東京都が公表しているデータを参照した内容 をもとにまとめています。
また偏差値の目安は、進学研究会の合格可能性 60% の値を使用しています。
学校自体の偏差値を示すものではございませんのでご注意ください。
さらに、『今年度』は2025年度入試を意味します。2026年度入試ではございません。
学校名をクリックしていただくと、その学校のウェブサイトを確認できますので、気になった学校はぜひご覧ください!
● 国立高校国立高校は都内トップクラスの進学校として、今年も高い人気を維持しています。 偏差値の目安は67で、320名程度の募集枠は昨年度と変化がありません。
倍率は 1.56 → 1.42 と若干減少。
進学実績の高さと自主性を重んじる校風が魅力で、今年度の倍率は大きく上下しないものの、男女合同選抜2年目の影響で微妙な志望者の動きが見られます。
● 立川高校立川高校は普通科に加えて創造理数という特色科を持つ上位校で、偏差値の目安は普通科が64、創造理数科が67。
創造理数科は特に人気が強く、普通科の倍率は 1.45 → 1.40 と減少したのに対し、創造理数科の倍率は 2.71 → 4.20 と大きく数値を伸ばしました。
募集定員自体は昨年度と変化がありませんが、理数系志望者の集中が動きとして表れています。
● 調布北高校調布北は偏差値の目安が58の安定した人気校。 募集定員はほぼ据え置きで、倍率も 1.60 → 1.59 と極端な変化はありません。
学校生活の安定した雰囲気や進路指導の丁寧さが評価され、志願者は毎年一定数集まっています。
来年度以降、地域の動きに合わせて微変動する可能性があります。
● 狛江高校偏差値の目安が55の中堅上位校。 部活動がとても盛んで、地域からの支持が強い学校です。
募集定員枠が 285 → 263 と減少し、その分倍率が 1.61 → 1.67 と上昇しました。
推薦倍率では年ごとに揺れ幅が大きく、昨年度から今年にかけては推薦倍率が約2.9倍→3.1倍に上昇しました。
募集定員の微調整が影響している学校の一つです。
● 神代高校偏差値の目安は54。 英語・国際系の志向がある生徒に根強く人気です。
推薦倍率は過去数年で上下を繰り返しており、一般倍率も 1.81 → 1.84 と変動自体は小さいものの、その人気度が伺えます。
大きな募集定員の変更はありませんが、外国語系の志望動向に影響を受けやすい点が特徴です。
● 調布南高校偏差値の目安が53のバランス校。 部活動や学校行事が活発で、地元志向の生徒が多く集まります。
今年は推薦志願が105→103名で微減し、推薦倍率は約2.19→2.15へ小さく低下。
また、一般倍率は 1.73 → 1.52 と大きく数値を落としました。
大きな定員変更はないため、地域全体の動きによる微調整が中心です。
● 府中高校偏差値の目安は50。 通学しやすく、進路指導の丁寧さに定評があります。
募集人員は 220 → 252 と上昇、一般倍率は 1.90 → 1.27 と大きく数値が変動しました。
この数値低下により、2026年度入試で人気が集中するとみられます。
多摩地域の中堅校で、部活動と学校行事が盛ん。
今年は推薦志願者数が160→164と微増しており、短期的に推薦倍率が上昇しています。
また、一般募集定員枠が 220 → 188 と減少しましたが、倍率は 1.36 → 1.34 とキープしています。
単位制を取り入れた柔軟な学習システムが特徴で、デザイン・クリエイティブ系に惹かれる生徒にも人気があります。
倍率は 2.07 → 1.83 と減少していますが、依然その人気度が伺えます。
● 府中西高校偏差値の目安は42。 面倒見の良い校風で、堅実な普通科校として地元生に人気。
今年は倍率が1.23 → 1.00 にまで減少、定員割れも見えるほどでした。
志望動向の変化が顕著に出た学校のひとつです。
● 府中東高校偏差値の目安は41。 部活動が活発で、学校行事も明るく活気のある雰囲気です。
募集人員にも大きな変更はありませんが、倍率は 1.50 → 1.20 で大きく減少しました。
基礎学力の定着を重視し、落ち着いた学校生活を送りたい生徒に向いています。
今年は倍率がやや落ち着き気味で、1.28 → 0.93 と令和に入って初めて定員を割りました。
◆ 志望校は「偏差値」だけで決めないほうがいい理由
今回まとめたように、学校ごとに人気の伸び縮みがまったく違うのが今年の特徴です。
「上がっている学校」「落ち着いている学校」「変わらない学校」が混在しています。
だからこそ、
✔ 偏差値だけで判断する
✔ 去年の噂だけで決める
この2つはかなり危険です。
本当に見るべきは「倍率の動き」「募集定員の増減」「学校の特色との相性」です。
志望校を決める時の材料を『正しい情報で揃えること』が、受験成功の大きな鍵になります。
矢野口校の学習相談では、
「志望校の選び方」や「受験までに必要なこと」 を個別で丁寧にお伝えしています。
・どの高校が自分に合うのか
・今の成績でどこを狙えるのか
・年度ごとの倍率の揺れをどう扱えばいいか
こういった相談は、早めに動いた方が圧倒的に有利です。
「志望校、まだ固まってない…」
「どのデータを信じていいか分からない」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
矢野口校で、お待ちしています!