2021.12.06 | 勉強法
最近読書してますか!?~小学生学年別おススメ図書~
最近一段と寒くなってきましたね。
「読書の秋」という言葉があるくらいですから、読書といえば秋のイメージが強いかもしれません。
しかし!寒い冬、部屋にいる時間が長くなる冬こそ本をたくさん読み、ぜひ新しい本との出会いを大切にして欲しいなと思います!
本を読むことで、国語の成績がアップすることはご存知でしょうか!?
基本的な語句・漢字といった知識が身につくのはもちろんのこと、
子どもたちの思考力が格段にあがり、
読解力が身につくことで国語の成績が良くなります。
その他にも例えば、、
・長い文章を読めるようになる
・新しいことを知ることができる
・新しい世界をみれる
・興味のあることが増える
といった効果を読書は与えてくれます。
また、読書は学習面だけでなく、
子どもたちの夢中になる体験になったり、
心理面での安定に繋がったりするんです!
コロナ禍で人とコミュニケーションとる機会が減った今だからこそ、
ぜひ本をたくさん読み、本と対話することで
豊かな心を育んでいきましょう!
読書が苦手なお子さんには、
自分の好きなページを繰り返し読むことを薦めてあげたり、
自分が主人公になったつもりで読んだりすることを薦めてみてください!
【学年別オススメの本】
1年生 「100円たんけん」(くもん出版)
2年生 「まよなかかいぎ」(理論社)
3年生 「さよならのたからばこ」(理論社)
4年生 「先生!感想文、書けません!」
(童心社)
5年生 「チョコレート工場の秘密」(評論社)
6年生 「夏に降る雪」(フレーベル館)