内申点UPのためにするべきこと③　～定期テストでしっかり点数をとる～

～天王町・保土ヶ谷エリアの個別指導塾～

みなさん、こんにちは！！
英才個別学院天王町校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
室長の米山です。

ここまでは、定期テスト以外のことについてまとめましたが、
今回は、「定期テスト」について記載します。

やはり成績をつけるうえで欠かせないのは定期テストです。
もちろんその他の観点も重要なのですが、主要5科目は特に定期テストの
点数が取れているか、取れていないかは肝心です。

また、高得点を目指していくのは大事なのですが、
点数が取れた問題・取れなかった問題にも着目してください。

例えば、テストの点数が同じ70点だったAさんとＢさんがいます。
Ａさんは「知識・技能」で60点、「思考・判断・表現」で10点→計70点
Ｂさんは「知識・技能」で35点、「思考・判断・表現」で35点→計70点
だったとします。

この場合は同じ70点だったとしても成績表に記載されている
「知識・技能」「思考・判断・表現」の評価が異なる可能性が高いです。

各学校で作成される定期テストには、
「知識・技能」「思考・判断・表現」でそれぞれ色分けされて
〇付けされていることが多く、答案用紙の下にそれぞれの観点が
□点と記載されていますよね？

ここまでで書いたように、大事なのは高得点をとることですが、
どちらもバランスよく点数をとることが重要なのです。

また、学校の先生によっては「知識・技能」が9割以上の点数が
とれていれば今回のテストではA゜だよ！と教えてくれる先生もいるそうです。
例：「知識・技能」の配点が50点だった場合、「知識・技能」で45点以上取れていればA゜

数学で例えると、初めの計算問題で点数をとることは重要です。
当学院では目標点数を各科目設定して、目標達成に向けて授業を進めておりますが、
目標点数が高いほど応用問題でも正解する必要があります。
そのため、初めは計算問題のみ点数を取る！という目標でも、
ゆくゆくは目標が高くなっていくので、段階を踏んでしっかりと
「思考・判断・表現」でも正解を狙っていきましょう！

3本連続で「内申点UPのためにするべきこと」を書いてきましたが、
本日の内容までが必要不可欠なところです。
まだ読んでいない方、ぜひ読んでみてください。

①～提出物は絶対に期限内に提出する～　→　 https://www.eisai.org/tennocho/blogs/77406

②～授業中の取り組み姿勢～　　　　　   → 　https://www.eisai.org/tennocho/blogs/77408

次回からは+αでかなりおススメな情報をお伝えします★


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