習ったことを忘れなくするための取り組み！【日割り】とは！？

～天王町・保土ヶ谷エリアの個別指導塾～

みなさん、こんにちは！！
英才個別学院天王町校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
室長の米山です。

前回は「エビングハウスの忘却曲線」の話をし、

というお話をしました。

今回は、英才個別学院ではそうならないように

どのような取り組みをしているか

について書いていこうと思います。

それは、その日に習ったことを次回授業までの宿題

といった形で、日割りで出題します。

日割りというとイメージがつかないと思うので、

実際に使っているものを添付しますね。

上記を見ていただくと、次回授業まで1日1日ずつ

これが、英才個別学院で行っている、

習ったことを忘れないようにするための施策です。

皆さんが今までに習ってきた「かけ算九九」や

たし算・ひき算・かけ算・わり算など、

習いたては簡単ではなかったかと思います。

もしかしたら簡単だと思った方も、

1回覚えただけで次回からはすんなりとできた方は

いないのではないでしょうか？

でもなぜ今はできるのでしょうか？

それは日常生活で使うこともあるからかもしれませんが、

何度も使っているからです。

それでは勉強はどうでしょうか？

新しく習ったことも、次回授業まで何回もそのやり方が

載っているページを解いていくことで

定着させるのです。

1週間前の夕飯は何を食べましたか？

という質問も、1週間の間に私が毎日

「昨日何食べた？」

「一昨日何食べた？」

と毎日のように聞いていたら、

「カレー食べた」

「カレー食べたって言ってんじゃん」

「だからカレーだって！」

と日が経っても忘れることはないでしょう。

今までの勉強の仕方と比べてどうですか？

この積み重ねがテストまで出来たら…

と考えると、成績が上がるイメージはつきませんか？？